嗜好の多様化に伴う資本主義って
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資本がばらけると平均化されてくかなって
もちろん格差はあるんだけど >>3
たくさんの商品があらわれたのはたくさんの小資本が生まれたからではない
ニッチ化により競争を回避して利益をあげるため
フォーディズム・ポストフォーディズム・多品種少量生産などで検索 とりあえず多品種少量生産はわかった
フォーディズムは難しい
「一品生産の大衆化」という生産方式さえも可能である」これほんとなんかな
だとしたらすごいね ポストフォーディズムもなんとなく分かった
日本は不安定雇用拡大にもとづくポストフォーディズムに舵を切ってるってことでいいのかな でも基礎分かってるわけじゃないから本当に理解出来てるのか判断がつかない サプライチェーンの最適化の方も読んでみたけど全然想像もつかない用語ばかりで分からんかったw >>7
■フォーディズム(フォード生産様式)
少品種大量生産
耐久消費財の急速な普及期(高度成長期)にみられた生産形態
万人向けの製品をとにかく大量に廉価に作る
またそれを行う労働の形態(極度に専門化され単純な工場労働)
■ポストフォーディズム(脱フォード生産様式)
多品種少量生産
1970年代からあらわれた生産様式
耐久消費財の普及がすすむと業績は低迷を始めた
(多くの場合ひとびとは何台も洗濯機や冷蔵庫を買わない)
このため個人化された商品を投入して購買意欲を煽るようになる
ひとびとは自分に合った唯一の商品を購入したい
そのため企業は競争を回避しつつ高い価格を設定する
また消費者は高い価格でもよろこんで購入するようになる
自動車産業では多種多様な車種やカラーバリエーションが投入
ビールさえせいぜい3種類だったのものが数え切れない種類になる >>12
なるほど
ちょっと違う要点のとこ読んでたっぽい
ありがとう 共産に近づいてるというよりポストフォーディズムっていう別の形態に移行してってるってことなのかな
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