ロシア軍が原発から撤退 “赤い森”に塹壕を堀り…放射線で「病気の兆候」

原発から撤退「放射線で病気の兆候」

一方、ロシア軍の大半が、チョルノービリ(チェルノブイリ)原発から撤退したことが分かりました。

ウクライナの原子力発電公社によると、ロシア軍は、ベラルーシ国境方面に向かったといいます。

原子力発電公社SNS:「ロシア軍は原発を占拠した際、立ち入り禁止区域の中でも、最も汚染された『赤い森』のなかに、塹壕(ざんごう)を掘ったという情報を確認。ロシア軍兵士が相当量の放射線を浴び、すぐさま病気の兆候が出た。兵士たちが、パニックになったのも無理はない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/bea01ad7c65759c68005657c36aa532bee09726d