サヤ「イレイナさぁーん」

イレイナ「……」

サヤ「もう大変だったんですよ、分からせおじさんとかいう変なおじさんが『イレイナちゃんを分からせるんだハァハァ』とか言ってるのを見つけて、これはイレイナさんの一大事と思って私が分からせおじさんを倒してですね……」カクカクシカジカ

イレイナ「……」

サヤ「……というわけで、せっかくお部屋があるのですから、代わりに私がイレイナさんを分からせて差し上げようと決意してお待ちしていた次第です!」

イレイナ「……」ガチャ

サヤ「あぁぁ帰らないでくださいー」