子供の頃見た変な物
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真っ白の腕くらいある大きさのトカゲ見かけた
あまりの衝撃で動けなかったわ 今から20年くらい前の夏の終わり頃、静岡の国1のバイパスで車の中で寝転んで空を見ていたら数百メートル位上空に白い巨大な龍がおったんや 判る!人間の目は不思議なモノで、驚いたりした時に見ているモノが勝手にクローズアップされて大きく見える事がある。
大人になればその映像に写っていた周りの物や景色と対比して、自動でクローズアップされた物をまた自動で修正されるんだが、子供の頃はクローズアップされた状態のまま記憶されるからトンデモなく巨大な物として認識してしまうんだろう。
俺も小学生の時に自分の腕ほどある巨大なアメリカザリガニを見た事がある。
友達と近所の用水路の小さな橋の下でザリガニを獲っていた時に、急に大学生ぐらいの人物が俺達に気づかずに用水路に大きな金魚?(錦鯉のように白地に赤や黒の模様が入っていた)を2〜3匹逃がしていったんだ。
俺達がその人が居なくなってからその金魚を捕まえようと追い回していた時、用水路の岸を固めている板の下から全長30センチはあろうかと思う巨大なザリガニがヌルリと這い出て、金魚を捕まえようとしてきたんだ。
俺は驚いて「あっ!」と大声を上げてしまい、ザリガニはその声に反応して板の中にサッと引き下がってしまった。
その後はそのザリガニを捕まえる方にシフトしたんだが、結局ザリガニは二度と出てこなかった。
俺は悔しいので後日1人でその場所に行き、タコ糸の先にサキイカを付けて1時間以上粘ってついにそのザリガニを釣り上げた。
うん。普通に大きいザリガニだったよ。 だから>>1が見たトカゲも『白い』って部分は本当で、白いトカゲってモノに驚いた事によって大きさが勝手にクローズアップされて見え、それがそのまま記憶されているから、腕ほどある巨大な白いトカゲに見えたのだろう。
実際には単なるトカゲのアルビノだったんじゃないかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています