https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2203/26/news048.html
同モデルは、同じく時計メーカーのオメガとのコラボにより実現したもの。
オメガの「スピードマスター」をスウォッチ風にアレンジしたもので、デザインもさることながら3万3550円という低価格で発売前から大きな注目を集めていました。

しかしいざ発売当日を迎えると、開店前から購入を求める人が店頭に殺到。
販売予定だった渋谷店、原宿店、大阪店のいずれも大変な混乱状態となり、最終的には3店舗とも販売中止・同日は閉店となることがアナウンスされました。

並んでいた人の多くが転売屋との声もありましたが、t-moonさんから見てどう感じましたか。

t-moonさん:
多くの人たちは間違いなく転売ヤーです。
本当に欲しくて集まった人は極めて一部だと思います。

まず、ほとんどの人が腕時計をしていない。そしてホームレスのような見た目の人や、ガラの悪いやんちゃ系の人など、とにかく見た目からして腕時計とは縁遠そうな人たちばかりでした。
あとは中国語を話している人がすごく多かったです。