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中学時代に体験した壮絶な話
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0001ニシン
垢版 |
2022/03/29(火) 12:38:11.421ID:JyHy9T3LdNIKU
実話です。
皆様に聞いてほしくてスレ立てしました。
0002おっとっと(東京都)
垢版 |
2022/03/29(火) 12:38:40.741ID:RAwv0UUzMNIKU
面白く書いてね
0003以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2022/03/29(火) 12:38:58.542ID:d+TD9nC00NIKU
おもろくなかったら食べるぞニシン
0004ニシン
垢版 |
2022/03/29(火) 12:53:08.893ID:JyHy9T3LdNIKU
ありがとうございます。
では


9年前の話になりますが
同時よく四人で遊んでました。
TとHとAです。
僕たちはヤンキーではなかったがかなりの問題児集団でした。H以外は、笑 
Hはめちゃくちゃ頭がよく、僕たちは部活ばっかりだったのでテスト期間になると勉強を教えて貰おうとHのいえによくお邪魔してました。
回りからしたらなぜHくんが僕たちとつるんでるのか不思議で仕方なかったみたいです。

そんな感じで時は流れ中3になり地元で有名な夏祭りに行きました。

遅くてごめんなさい。
0005ニシン
垢版 |
2022/03/29(火) 13:00:55.801ID:JyHy9T3LdNIKU
イカ焼きを買いに屋台に並んだところ
前に並んでる女二人組がめちゃくちゃ可愛くて

僕『前の女子めちゃくちゃかわいくない?!やばいね、』
H『うん、声かける?』
T『じゃんけん負けたやつがな!』
すると前の女子二人組が
女子A『いや、聞こえてますけど、笑』
女子B『どうせ女子Aちゃん狙ってるんでしょー』

H『いやいや、あなたも可愛いよ、みんなで回らない?』
女子B『まぁ、いいけど』

こんな感じで一緒に夏祭り回ることになりまして
会話も弾みなんだかんだ楽しく帰り際にHと女子Aがメールアドレス交換してました。
僕は女子Bからメールアドレス交換をお願いされて交換しました。
ちなみにこの女子たちは隣街の中学で同級生でした。
0006ニシン
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2022/03/29(火) 13:13:48.613ID:JyHy9T3LdNIKU
それから一ヶ月後Hと女子Aが付き合い出したの聞いて祝福し、平凡な時間が流れ、だんだんみんな進路のことや受験の勉強で集まれない日々が続きました。
僕とTはスポーツ推薦で高校はほぼ決まってたので二人で街にナンパいったりゲームしたりして過ごしてました。

この頃からHに元気がなくなってたのが伝わってきてHに聞いても空元気な笑顔でなにもないよっと言われ、
Tに相談しました。
T『あいつ頭いいし、進路のことで悩んでるんやない?それか彼女のこととか』
僕『そうやな、もうちょい見守るか』
それから数日後Tが学校さぼったのでHに一緒に帰ろうと誘いました。

帰りの道中
H『なぁ、僕ってさ俺のなにが良くて仲良くしてくれてんの、俺コミュ障だし、顔もフツメン、ここ最近自分の良さがわからない俺ってなにもない人間よな』
僕『そ、そ、そんなことない。友達思いだし、優しいし、なにかしよって言ったときなにも言わず着いてきてくれるところとか好きだよ』
H『ありがとう、変な質問してごめん』
僕『好きってそーいういみじゃねぇよ』
H『俺彼女いるから無理wwww』
僕『そういえばうまくいってるの?』
H『まぁまぁかな、』
この辺でHの家に付き別れてそのままTの家に行きました。

それから一ヶ月後Hが学校に来なくなりました。
0007ニシン
垢版 |
2022/03/29(火) 13:34:50.208ID:JyHy9T3LdNIKU
あのくそ真面目なHが学校にしばらく来ないのは可笑しいと思いますTと二人でHの家に行きました
ちなみにAくんはこの時Tと喧嘩して疎遠になってます。

Hの家を訪ねるとHの母が出てきて
H母『Hちょっと良くないからしばらく学校いけないかも』
僕は『大丈夫なんですか?僕達に手伝えることあったら教えてください』
H母『ありがとう』

Tと帰りに
僕『あいつ大丈夫かな、体が悪いんやろか』
T『ちょっと心配やな、明日学校来てなかったらまた見に来るか』
次の日もHは学校に来ませんでした。
メール送っても返事無し、電話してもH母がHは電話出れないとかなにが起きてるかわかりませんでした。

それから一ヶ月が過ぎたころ、
Hから久々にメールが来ました。
明日の昼からうちにきてモンハンしよう
Tも誘ってる

このメールを受けて僕は嬉しくて喜んだのを今でも覚えてます。

翌日H宅へ、久々に見るHは少し痩せてて目の下にくまが出来てました。そこには触れるとこが出来ませんでした。
帰り際になぜか来てくれたことにめちゃくちゃ感謝されて違和感をものすごく感じました。
いつもならそんなこと言わないのにと、

それから一週間後、Hは学校に来ました。
お昼にHの教室に行くとHが担任にものすごく怒られてました。理由は授業中ずっとぼーとしてるからだったそうで心配になりました。
この時期になるとメールでのやり取りは辞めてみんなLINEに移行していってタイムラインで日常の出来事を投稿したりいいね付けあったり、コメントしたりしてました。

それから数週間後HとT三人で下校してた時
H『これで下校するのは最後になるかもね』
T『んん?引っ越すの?』
H『まぁ、そんな感じかな、』
僕『そっか、寂しいけど、引っ越しても絶対会いに行くよ』
H『ありがとう、』
この時のHの少し悲しそうな笑顔を僕は忘れない
0008ニシン
垢版 |
2022/03/29(火) 13:35:26.562ID:JyHy9T3LdNIKU
仕事に戻ります。
続きは夕方書きます!
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