最上流階級生まれの俺の転落人生を聞いてもらうスレ
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スペック
【現在】
東京の郊外にひとり暮らしする19歳男
Fラン大学生
【出生時】
23区高級住宅街生まれ
まあまあの家柄の長男
父→慶応卒、研究者とか法人の理事とか色々やってる
母→早稲田院卒、トリリンガル(日英仏)、JALスチュワーデス 2002年、俺は双子の弟と共に某高級住宅街の一等地に生まれた。
庭付きの一軒家に外車2台もち、家柄も良く大金持ちのご長男様として。
何をやらせるのにも絶好の環境だった
そこで地元の幼稚園に入ってのうのうと生活をするわけだが、俺の人生はもうその頃から
「文武両道の社会の勝ち組」から外れていくことになる 5歳の時、小学校受験のための塾に入った。
とても小さな個人経営の塾で、生徒は双子の弟も含めて4人しかいなかった。
そこで何故か俺は先生から嫌われ、塾内で軽くいじめられる事になる。
挨拶しても無視、周りの子(弟含む)が遊んでいてもひとりで座ってろと指示を出されるなどの軽いものだったが、
全てが嫌だったこと、そこに通うことがとても苦痛だったことを覚えている。
思えば、母にも毎日怒鳴られていたし、ハエ叩きで毎日殴られていた
普通の人より生きるのが下手で大人をイラつかせてたんだろうな
そして比較対象の弟は社会に順応するのが得意なタイプだった。
幼少期は怒られて殴られての記憶しか無い >>6 もがみんってなあに
にちゃん無知で、、ごめんなさい そして小学校受験。
俺は早速やらかしたwww
慶応幼稚舎の受験で、受験番号が前後で並んでいる弟の耳を後ろから舐めた(???)
当時の俺は、弟とどっちが背が高いのか妙に気になり、
「舌(=口)で口より上についてる耳を舐められたら俺の方が背が高い」という独自の方程式を編み出し、
ちょうど前後で並ぶ機会があったから試したのだが、、。
どこからか母にバレて大目玉を食らったwww
結局弟は慶応以外の全ての学校に合格して、日本屈指の名門小学校に入学、
俺は補欠で引っかかった横浜の小学校に入学することになる 過疎ってるけどまあいいや 続けます
小学校に入って、正直俺は無敵モードだった
勉強はぶっちぎりで学年1番、運動もそこそこ、字も綺麗で、家柄からか保護者の方にも一目置かれていた
だけど母は「田舎の小学校でお山の大将をやってる」としか思ってくれず、俺を嫌って弟を優遇した
軽く小学時代にされていた虐待?をまとめると
・何をしても誉めない、アラを探されて殴られる
→正直幼稚園時代から
・インフルで高熱にうなされた時に弟の課題を全問正解するまでやらされる
→東京の学校の宿題をやらせた方が教育にいいと思ったらしい
・「成長のため」と大事にしていた人形とかを壊されて捨てられる
→一家の教育方針で無機物に愛を持って接することを叩き込まれてた俺は、ぬいぐるみとかが大好きな
いたいけなガキだったんだ
・土日は俺を置いて弟と二人で京都旅行
→俺は暇だったから土日は家でBS1の英語版大リーグとか英語版コパ・アメリカとかをみていた記憶がある
(もちろん英語はわからない)
まあこんな感じ
軽いと言われたらそれまでだけど、それ×6年を6歳のガキに課すのはつらいだろ?
じゃあ父は何してたって?
父は海外出張や入院で忙しくて家にいなかった、だから家は母の圧政下にずっとあったんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています