日本はロシアに戦争で勝ったことがある そのことを知らない若者が多すぎる
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勝ったというより内戦やってて日本と戦争どころじゃなかったから投了したらしい 日本は日英同盟によるイギリスの支持を背景に,仁川沖の奇襲で戦争開始。
日本軍は有利に戦いをすすめ奉天会戦で大勝,海軍も日本海海戦でバルチック艦隊を撃滅した。
しかし,日本は軍事・財政的に戦争遂行能力が限界に達し,ロシアでは血の日曜日事件がおこり,国内の危機が急迫した。
日本を援助したアメリカ・イギリスも一方の決定的勝利による満州独占をおそれ,アメリカ大統領セオドア=ローズヴェルトの仲介で,ポーツマス条約が締結された。
日本は韓国を保護国化し,南満州を勢力範囲とした。
しかし,死者10万余人,戦費は約20億円を要したが,賠償金は得られず,民衆の不満は日比谷焼打ち事件などをひきおこした。 勝ったか勝ってないかで言ったら勝ってるけど実情は複数の意味で勝ったとは言い難いという めっちゃ要約すると
日本は有利に戦いをすすめたが、犠牲も多く、人も物資も限界、ロシアも革命勃発などによって戦争終結を望み、翌年、アメリカのルーズベルト大統領のはたらきかけにより、両国の間に条約が結ばれて戦争終了 戦闘機がない時代の戦争を現代の戦争と同列に語ってもいいものなのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています