メスガキ「ザコハゲは下がって!態勢を立て直すよ!」 ぼく「──ぼく一人で十分だよ🥺」(抜刀)
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ぼく「──絶!😠」(印を結ぶ)
ぼく「終わり🥺👌」(指パチン)
はじけ飛ぶ数万の敵の首
ぼく「さて終わりだ、撤収だね🥺」(血を払い剣を鞘に納める)
メスガキ「…待てよ」
ぼく「まだ何か?🥺」
メスガキ「少し強くなったからって好き勝手行動出来ると思うなよ…ここの指揮官は私だ…私の命令に従う必要があるザコハゲは…」
ぼく「従わせてみろよ🥺」(抜刀)
メスガキ「…っ…」(震える)
ぼく「…🥺」
メスガキ「…幼女ちゃんが死んだのはザコハゲのせいじゃない、自暴自棄になって暴走して幼女ちゃんが喜ぶのかよ」
ぼく「っ!🥺」(メスガキの胸倉を片手で掴む)
メスガキ「っく!」(足が宙に浮く)
ぼく「どいつもこいつも好き勝手…目的は戦争を終わらせる…だろ?チマチマと長引かせてるから幼女ちゃんが死んだんじゃねーのかよ?🥺」
ぼく「どいつもこいつも弱い…ぼく一人で十分だ…全て終わらせてやる😠」
メスガキ「…っやあ」(恐怖に慄く)
ぼく「…ごめん🥺」(手を離す)
メスガキ「…ッコホ!!…ゴホッ!!!」
ぼく「でも誰かがやらないといけない事だから🥺」(立ち去る)
続く メスガキ「(このままじゃザコハゲが死んじゃう…私が止めないと…だけど今のままじゃザコハゲには…気が遠く……っ……っ)」
幼女の亡霊「(──ふふふっ…久し振りお姉ちゃん)」
メスガキ「(幼女!?)」
幼女の亡霊「(お姉ちゃんにはお兄ちゃんじゃ絶対に勝てない才能がある…眠ってるだけだよ…怖がらず受け入れて…一番大好きな人を思い浮かべる…それがお姉ちゃんの最大級の強さなんだよ!)」
メスガキ「…ざこ…はげ」(指ピクッ)
ぼく「…🥺」(ピクッ)
ぼく「…驚いたな、まだ動けるか🥺」
ザコハゲ「…ザコハゲなんかに負けるかよ(ペッ)」(血反吐を吐く)
メスガキ「…ザコハゲが私に勝てると本気で思ってんの?」
ぼく「メスガキちゃんがぼくに勝てると思ってんの?🥺」
メスガキ「…っ」(ザコハゲの刃先を蹴とばして吹っ飛ばす) カーンッ!!!!!!
ぼく「…!!🥺」
メスガキ「男なら素手でこいよザコハゲ」(拳を握る)
ぼく「…🥺」
ぼく「…上等だよ🥺」(拳を構える)
終わり ぼく「…ハァ…ハァ…🥺」(ボコボコにされてる)
メスガキ「どしたよ?そんなもんかよザコハゲ?」(拳についた血をはらう)
ぼく「どうして…圧倒的にメスガキちゃんの方が弱いのに…🥺」
メスガキ「前までのザコハゲには勝てなかっただろうな?だけど今のザコハゲには負けないよ、だってその思いが拳に宿ってないんだもん」
メスガキ「一体ザコハゲは今何の為に戦ってるの?」
ぼく「…ぼくはただ🥺」
ぼく「…幼女ちゃんとメスガキちゃんとぼく…3人で楽しく過ごしていた日々を取り戻したかっただけだ🥺」
ぼく「組織なんて知らない…権力なんていらない…あの小さなアパートの部屋に…戻りたかっただけなんだ😭」
メスガキ「…歯くいしばれよザコハゲ、今からぶん殴るから」
ぼく「…うん🥺」
メスガキ「勝手に諦めてんじゃねえよ、あたしは諦めてねえから!!!!!!!」(右拳を振り下ろす)
ぼく「…😣」
メスガキ「だから…協力してくれよザコハゲ…あんたの力が必要だからさ」(頭を撫でる)
ぼく「…!🙄」
ぼく「…うん…うん!!!!😭」(抱き着く)
メスガキ「…おっさんが泣いてんなよ」(泣きそうになってる)
終わり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています