ルシア「あ、あはは、よく知ってますね私の事なんて」

オタク「こんな1時間500円のエロイプなんかで稼げるんです?」

ルシア「まぁ…なんとか…」

オタク「とりあえず耳穴舐めおねがいします」

ルシア「…は、はい…ぐすっ…」

ルシア「…レロ…レロ…」

オタク「…ぼくの事まふまふって呼んでいいですよ」

ルシア「…!」(本気スイッチON)

ルシア「まふまふ❤ねぇもう1度みーちゃんって呼んで❤」

オタク「みーちゃん可愛いよ」

ルシア「えへ…えへへ❤」

店員「──あいつ元は有名なVtuberって事で雇いましたが壊れてないっすか?」

店長「そうだな、声の仕事はもう終わりにするか」

店員「おら、そんな大して儲けもできねぇエロイプの仕事なんてやめちまえ、マイクから離れろ」

ルシア「やっ!離せっ!!私にはリスナーさんが…まふまふが待ってるんだ!!」

店長「…っち、おめえの事なんて誰も待ってねえよ」(拳を握る)

ルシア「…ひっ」

まふまふ「──みーちゃんから離れろブタが!!!!!!!!!!」(店長の顔面を蹴っ飛ばす)

店員「て、てめえ!!!」

まふまふ「みーちゃん!!!行こう!!!!!!」(手を握る)

ルシア「い…いいの?私のせいでファンの人が…」

まふまふ「一番大切な人を泣かせる事の方が辛いって気付けたんだ!!!!!愛してる!!!!!」

ルシア「…はい❤」(ギュッと握る)

オタク「……………………用意したティッシュで涙拭いたわ…幸せにな…」(グスッ)

終わり