榊英雄監督の盟友、木下ほうかの「性加害」を2人の女優が告発する
「性被害」を題材にした映画「蜜月」。「週刊文春」では3月10日発売号、同17日発売号で同作の榊英雄監督(51)に「性行為を強要された」
と語る女優(A子さん〜G子さんまでの計7人)などの告発を報じ、3月25日から公開予定だった「蜜月」は公開中止に至った。

3月18日には、是枝裕和氏や西川美和氏など著名監督が「私たちは映画監督の立場を利用したあらゆる暴力に反対します」との声明を発表した。
女優たちの告発が、芸能界にはびこる性加害の実態を明るみに出しつつある。

“榊組”の一員でもある名脇役が女優に性加害

今回、2人の女優が、新たな俳優による性加害を「週刊文春」に告発した。その俳優は木下ほうか(58)。

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https://bunshun.jp/articles/-/52915