キョン「悪かったな。昨日は疲れて寝落ちしたんだよ」

ハルヒ「むーっ」

キョン「大体ハルヒが電話してくれたらいいだろ?そしたらすぐ飛び起きたのに」

ハルヒ「だ、だって、あたしばっかり好きみたいじゃない…」

キョン「すまん。俺そんなに冷たいか?」

ハルヒ「そうじゃないけど…あたしがキョンのこと好きすぎるから…」

キョン「俺だってハルヒのこと大好きだぞ」

ハルヒ「キョン…」

キョン「ハルヒ、愛してる」

ハルヒ「…♡ ね、今日は両親が仕事でいないからうちに来なさいよ。手料理作ってたっぷりもてなしてあげるわ。メニュー何がいい?」

キョン「そいつは嬉しいな。メニューはなんでもいいさ。お前の手料理はなんでも美味いからな。でもデザートはハルヒがいいな」

ハルヒ「もうエロキョン!」

キョン「それと、今日はおやすみを直接言えるな」

ハルヒ「何言ってるのよ♡今夜は寝かせないわよ♡」

キョン「やれやれ…手加減してくれよ?」

ハルヒ「いつも手加減してくれないのはキョンの方でしょ♡」

イチャイチャイチャイチャ♡

俺「なるほどね」