ある人物の人生を書いてく
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こういうやつは自分に酔ってるから、話の中の8割は思い込みと思って聞いた方がいい その男は天才だった
だが生まれる家を間違えたんだ
父親は暴力、薬物、何でも有り
母親は頭の弱い女だった
そして母親には1歳下の弟がいた 早速嘘ポイント出たね
天才ってのは「臆病インキャ」に脳内変換してね 喋れるようになるのがとにかく早かった
1歳になる頃にはもう普通に大人と会話が出来ていた
そして何よりも知恵を欲した
この窮屈な世界を、自分の世界を広げたかったんだ
その男は1991年の夏に生まれた あーあ、また出ちゃったよ
「大人と普通に話ができていた」は、「今も一歳児程度の会話しかできません」に変換な 話し相手は女ばかりだった
たまに1人や2人、部屋から居なくなる事もあったが大抵は1、2時間程で帰ってくる
そして誰か必ず1人は男のお守りをしていた
居なくなる理由を聞くと仕事だそうだ
そんな退屈な日々の中大人達の愚痴を聞きその中から分からない単語を教えてもらい自分の世界を広げていった
「この子絶対天才だよ」
「当たり前だろ誰だと思ってんだよ」
そう答えれば大人は笑ってくれるのを解ってた
まだ絶望を知らない1歳の頃
これから何日も何週間も何ヶ月もかけて気が向いた時にゆっくり書いていく
最後まで読んだ時、読んだ事を絶対後悔させない内容だからまぁ暇つぶしにでもなれば
陰謀論が好きなやつにおすすめする よく分かんないけど猛ダッシュした勢いでそのままぶん殴ってやりたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています