日本の緑茶がフランスでブームになっていることから、韓国の緑茶輸出もこれに便乗すべきだという意見が韓国紙で出ている。
全南インターネット新聞は15日、ホ・ブクフ農業博士の寄稿文を掲載し、フランスで日本の「MATCHA」が広範囲の世代に愛され、過去10年間で日本の対仏同輸出額が4倍に増加していることなどを挙げた。
一方でホ博士は、フランスのこのような日本茶ブームは、「韓国の緑茶が(市場に)接近するのに非常に肯定的だ」とし、「そのため、茶の効能や産地、栽培過程などに関する情報を提供し、フランス人の好みが高いスタイルの茶、有機農茶の提供および韓国文化を緑茶とともに積極的に露出して接近すれば、フランスの緑茶ブームに韓国緑茶が便乗することは難しくないようだ」と主張した。
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