面倒くさい女に絡まれたんだが
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歩道を歩いていたら向こうから人が来たから自分は譲ろうと思い避けたが… マンツーマンディフェンスみたいになる事が3年に一度くらいはある と言いながら、追突した高級車から一人の美少女が降り立った。 オレは一旦車道に出てやり過ごしてからまた歩道に戻ってしばらく歩いていた、そしたら後ろから
「さっき私のことを避けましたよね?なんで避けたんですか?」とさっきすれ違った女が戻ってきた
オレは「歩道が狭かったのでぶつからないようにしたんです…」と言った そしたら女は「それって私が邪魔だからですよね?」と言ってきた、オレは「いや…そういうことじゃなくて…」とボソッと言ったが
その女は「邪魔だと思わなきゃ避けないでしょ?」とずっと自分は邪魔者扱いされたと思っている
オレは早く切り上げたいから「こういうことにお時間を要されるのはもったいないと思うのでここら辺で終わりましょうよ…」と言い残して少し早歩きで現場を立ち去った その女は後ろから追いかけてきて「まだ話が終わってないからこっちきてください」と言ってきた
オレはここで怖くなってしまったが、ワンピースからチラッと除く胸の谷間に魔が差した
着いて行くことにした ちなみに
・歩道は人1人分が通るのがやっとな大きさしかない
・歩道と車道には側溝があってちょっと広い
・その女はヒグマぐらいデカかった、30代?で眼鏡をかけてた その時、俺は気付いた。
「(この女はこの世の者ではない)」
女はニッコリと微笑み
「なぜ分かった?」 そしてなんやかんやあり、今では一緒に幸せに暮らしている。
そうそう。来月には子供が産まれる予定だ(笑) ぶつかっても邪魔だからぶつかったと言われるだろうから詰んでる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています