リネット「やだ!嗅がないでよ!」

宮藤芳佳「そんなこと言われてももう嗅いじゃったもん」

リネット「そっか、そうだね…おかしな事言っちゃってごめんね」

宮藤芳佳「なんでこんなに臭いの?拭いてないの?」

リネット「拭いてるよ!でも…あんまり丁寧に拭いてなかったのかも…」

宮藤芳佳「それは仕方ないよね、ウォシュレット苦手だもんねリーネちゃん」

リネット「そのさ…言われて初めて気になった事だから今度から気をつけてよく拭くようにするけどさ、普通人のお尻の穴の匂いなんて嗅がないよ?わたし、ちょっと嫌だったなぁ」

宮藤芳佳「…私だって、せっかく嗅いだのに臭かったんだから嫌だったよ」

リネット「なにそれー…わたしが悪いのかな…」

宮藤芳佳「謝ったほうがいいんじゃない?」

リネット「納得いかないんだけど」

宮藤芳佳「はやく!」

リネット「え、なんて言えば」

宮藤芳佳「『わたしのお尻の穴が臭いせいで悲しい思いさせてごめんなさい』でいいんじゃない?」

リネット「わたしのお尻の穴が臭いせいで悲しい思いさせてごめんなさい///」

宮藤芳佳「いいよ、全然気にしてないよ」

リネット「ありがとう芳佳ちゃん!」

宮藤芳佳「リーネちゃーん!」

ルッキーニ「何やってんのこいつら」

シャーリー「それは尻ません」

尾張