ラプラスの悪魔って正しいんか?
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正しくない
全ての物体の位置と運動は知りようが無いだろ量子力学的に考えて かもしれないけど全ての物理量を正確に測るのは不可能と証明された
必ず測定誤差が入りその誤差の影響が未来に行くほど大きくなる
考えたところで全く不可能なシロモノ 量子が確率的に存在するからうんぬんかんぬんで未来は予測できない >>8
カオス理論のことかな
カオス理論よく分からない
全てのデータあるのになんで未来は予測できないの アインシュタインは決定論寄りな立ち位置だったんだっけ?
「神はサイコロは振らない」とかなんとか
それも量子確率論との対立を踏まえての話であって単独で正しいかどうかって話ではないはず 本当に細かいところまで突き詰めると正しくはないんだろうな >>11
全てのデータがあれば予測できるかもしれない
でも正確に全てのデータを測定することは不可能だと証明されていて必ず測定誤差が入る >>16
必ず測定誤差が入るってのって
なんか有名な理論とかであったりするの? パソコンで FFT法による数値ラプラス演算 でいろいろ伝達関数とか計算してみたら?(´・ω・`)
センサ応用とかいろいろまだまだでけるんじゃない?(´・ω・`) 分子の分裂?かなんかが完全にランダムだから成り立たないそうだよ あと物理的な問題もあったハズ
全てを考える機械を作るとして、
その作った機械も計算に含めないと"全て"じゃなくなる
その機械を考える機械を作るっていう無限ループ ラプラスの悪魔が正しくなかったとしても間違いなく人間の"意思"なんてものはない >>25
そういうのがカオス理論
こうやって議論するのは楽しんだろうけど結論は何も出ない カオス理論そんな詳しい訳じゃないけど知ってる範囲だと別にそんな難しいことじゃない
上のはカオス理論というよりバタフライエフェクト
カオス理論はコンピューターでどうすれば乱数を発生させられるのかとか
じゃあその乱数作成関数が本当にランダムなのかそれをどう評価する?とか
そもそもランダム性とは何かランダム性を分類できるんじゃないかとか >>27
でも
過去のデータ全部あるのなら
未来の予測できるほうがアリなんじゃないの >>22
そもそもラプラス変換つかうのって sの代数形式に変換したほうが計算式の見通しがつきやすいから
なんじゃないの?(´・ω・`)
パソコンのクロックの発振挙動なんかもラプラス演算で計算できる ラプラス変換とラプラスの悪魔は提唱した人が同じなだけで別の話 >>29
今の寝起きの俺をカオス理論の議論に巻き込まないでくれ
昔は量子力学ハマって色々考えたけど答えは出ない
こうじゃない?ぐらいしか >>30
ラプラス変換はわからんけけど
データをすべて知ってたとしても
未来を予測できないって理論のこと 逆
ラプラスの悪魔は全ての物理理論が解明され全ての物理量が分かればその後全ての未来が計算できるって理論
それを提唱したラプラスさんは決定論の論者だった >>37
そうそう
でもなんで全部知ってたのに予測できないんだ >>35
それは 写像理論 で何処まで行けるかって言ってなかったっけ?(´・ω・`)
スーパーコンピューターによる天気予報とかエトセトラ(´・ω・`) >>38
だから全部知ることができれば予測できるかも知れないって何回も言ってんだろ!! >>40
じゃ未来は予測できないって証明されたわけじゃないんだ >>29
まず過去のデータ全部っていうのが、真に完全なデータとは言い切れない
人間の扱える情報は、現時点までで人間が感知できる範囲の情報でしかない
仮に精度抜きにしても本当に全ての情報が揃ったといえるか?という問いは残り続ける >>41
お前なwwww
ちゃんと見返してこいwwww >>41
個人的知識範囲ではそう
でもその前提となる「全部を知る」が不可能だから
未来を予測するのも不可能って話 バタフライエフェクト なんかは初期値鋭敏性の問題で予測困難なカオスが現れるとか
やってたっけ?(´・ω・`)
カオス理論 ← これって実は聖書に記載されてた(´・ω・`) そもそも
ラプラスの悪魔て
原子とかの動き全部知ったら
未来を予測できるってことだから
全てを知ってることを前提として考えてもいいんじゃないか 測定できないから正しい計算式あっても未来予測できないのはわかるけど未来が決まってることの否定はできてないよね 考えてもいいけど考えたところで先がない
前提がありえないから 人間が考えることは全部実現可能らしいし限定的とか擬似的とか条件つければヨユーヨユー バタフライエフェクト なんかは初期値鋭敏性の問題で予測困難なカオスが現れる
しかし カオスの中にもまた規則性があったっていう面白い話(´・ω・`)
マルコの福音書
10:46 それから、彼らはエリコにきた。そして、イエスが弟子たちや大ぜいの群衆と共にエリコから出かけられたとき、テマイの子、バルテマイという盲人のこじきが、道ばたにすわっていた。
10:47 ところが、ナザレのイエスだと聞いて、彼は「ダビデの子イエスよ、わたしをあわれんでください」と叫び出した。
10:48 多くの人々は彼をしかって黙らせようとしたが、彼はますます激しく叫びつづけた、「ダビデの子イエスよ、わたしをあわれんでください」。
10:49 イエスは立ちどまって「彼を呼べ」と命じられた。そこで、人々はその盲人を呼んで言った、「喜べ、立て、おまえを呼んでおられる」。
10:50 そこで彼は上着を脱ぎ捨て、踊りあがってイエスのもとにきた。
10:51 イエスは彼にむかって言われた、「わたしに何をしてほしいのか」。その盲人は言った、「先生、見えるようになることです」。
10:52 そこでイエスは言われた、「行け、あなたの信仰があなたを救った」。すると彼は、たちまち見えるようになり、イエスに従って行った。
バルテマイは バル と ティメオ から成っていて、 バル は子という意味
ティメオは、混沌、不潔、不浄という意味
カオスの子 が イエスという秩序に付き従った(´・ω・`)
これこそカオス理論(´・ω・`) 前提条件が成立すると仮定するなら正しそうじゃない?
100キロで走る太郎くんを1時間後に200キロで走る花子さんが追いかけたときにいつ追い付くか
ってのは未来予知じゃん?
これをどこまで複雑にしても分かるよってんだから
でもその前提条件が実際に成立するのは難しそうって話で >>53
普通に考えたら
どれだけ細かくしても予測できるはずなんだよな >>53
100キロ丁度で走り続けるわけないからぐらいとか多分とかのブレが積み重なって無理なんだろうなー
細かく時間に区切って前提が都度全部わかるとして知覚して計算してってなるともうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています