〜3年後〜

ぼく「皆〜神社で水鉄砲しにいこ〜、これ改造したから威力凄いよ〜😃」

男子A「……」

男子B「…」

男子C「わり、俺ら今そういう気分じゃねえから」

メスガキ「……っ」

ぼく「なんかあったの?😶」

男子A「いやこの際はっきりさせようって話になってさ」

男子B「そうだよ、ぶっちゃけお前誰が好きなの?」

男子C「お前も俺らの気持ち分かってんでしょ?」

メスガキ「あ、あたしは今まで通り皆と一緒に遊んでたいだけだし」

男子A「だからさ…そういう事じゃねえんだって!」

男子B「大人になってもずっと皆で遊んでられる訳ねえじゃん!」

男子C「誰と付き合うんだ?それとも他に好きな男がいるのか?その辺はっきりさせろよ!この状況誰も得しねえよ!」

メスガキ「…み、皆の事同じ位好きで…ごめん…なんか考えがまとまらない…」

ぼく「…🥺」

ぼく「…😠」(水鉄砲をメスガキの股間に発射)

メスガキ「きゃっ!」

ぼく「あははー!なんかおしっこ漏らしたみたい〜😃」

男子A「…っ!」(立ち上がってぼくの胸倉をつかんでくる)

男子B「や、やめろって…気持ちはわかるけどそれはやめよう…」

男子C「お前もう帰れ!!!しばらく俺らにかかわるな!」

ぼく「…誰と付き合うとかそんなの関係ねえだろ、皆ずっと友達だってあの頃に約束したじゃねーか🥺」

ぼく「お前らの方こそメスガキちゃんに関わるなよ、可哀想だわ🥺」

メスガキ「…ザコハゲ」(歩み寄る)

ぼく「……😌」(すっと去ろうとする)

メスガキ「ふざけんなてめぇこんな格好でどうやってこの後授業とかうけんだよ!!」(頭グリグリグリイイイイイイ!!!!!)

ぼく「や゛ーなの!!それや゛ーなの!ツムジの所のグリグリはやーな゛の゛ー!!😫」

少年達「…あはは…やっぱお似合いだわこいつら」(諦めたように二人を笑いながら見つめる)

終わり