0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2022/03/10(木) 07:11:08.734ID:6sVuMgU10〜前回のあらすじ〜
自分が書き込むとvipが荒らされてしまう呪いにかかってしまったるるさん。るるさんはvipのために、自ら死ぬことを選んだのだった。
クルリ「そんなの間違ってます!悪いのは荒らしさんなのに……!」
るるさん「でもしょうがないよ。そうするしか道はないんだから」
クルリ「そんなことないです!クルリみたいに図太く生きたら良いじゃないですか!」
るるさん「クルリ……」
クルリ「私がるるさんだったらずっとここに居座ります!むしろvip荒らされてざまぁwwwwwクソワロタwwwwwwwとか言います!」
るるさん「それはどうかと思うけど……」
クルリ「vipなんて荒らされてなくなってしまえば良いのです!私を受け入れてくれない板なんて……いりません!」
るるさん「いいよもう。るるさんがいなくなればそれで解決するんだから」
クルリ「どうして……どうしてvip荒らされててクソワロタwwwwwwって、言えないんですか……!」
その時だった。るるさんの思いか、クルリのクズっぷりによるものか、奇跡が起こった。
呪いはるるさんからクルリへ、書き込むと荒らしが湧くのはクルリになったのだった。
るるさん「あれ……呪いが解けてる……」
クルリ「え……逆にクルリが呪われています……」
るるさん「良かった……。これで死なずに済むよ」
クルリ「るるさん……!あなたって人は……!他人に呪いを移しておいて「良かった」だなんてよく言えたものですね!幻滅しました!」
るるさん「クルリには言われたくない」
クルリ「ああもうおしまいです!世界の終わりですよ!あ”あ”!」
クルリです。荒らしさんにお願いがあります。もう限界なのでそろそろ許していただけませんか?
次回「スクリプトに嗅ぎ付けられない工夫をし始めている時点でもう向こうの思うツボなのでは!?ぷぇっぷぇー!」に続く。絶対に見てくださいね。