【急募】歴史に詳しい人いる?
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第二次世界大戦で本当はソ連はドイツに攻め込む予定だったって本当なん?
オットー・レーマーはこう言ってるんだけど
まず、1941年初頭のユーゴスラヴィアとギリシアでのバルカン作戦時点で、われわれがソ連国境全体に10個師団しか配置していなかったのに対して、ソ連軍はわが国との国境地帯に247個師団を配備していたことを知っておかなくてはなりません。バルカン作戦が終わると、われわれはソ連との国境地帯にすみやかに170個師団を配備しました。ソ連軍は攻勢に出る準備をすでに整えていたのです。
緒戦でわが軍がソ連軍に対して勝利を収めたのは、ソ連軍が守備的な地点に駐屯しているのではなくて、攻勢に出るために前線近くに駐屯していたためです。このために、わが軍はすみやかにソ連軍を包囲することができました。ですから、戦争の最初の数週間で、わが軍は300万以上の捕虜と膨大な軍需物資を手に入れることができました。そのすべてが、攻勢に出るために、前線近くに配備されていたからです。
これが真相ですし、それを証明もできます。最近、長距離偵察機のパイロットであったペムゼル氏と話す機会がありました。対ソ戦がはじまる前、彼はドン川付近にまで飛行して、国境地帯にソ連軍が多数集結していることを観察し、それを報告しています。
ソ連軍がヨーロッパに侵攻する準備をしていたことについては、対ソ戦での私自身の経験、ソ連軍捕虜の尋問から知っていました。ロシア人は、われわれがイギリスに進撃する機会を利用して、ヨーロッパを蹂躙しようとしていたのです。 ソ連の外務大臣モロトフはダーダネルス海峡を要求しました。これは、トルコ領である外国の領土を引き渡してしまうことになります。ですから、モロトフは、答えることのできない挑発的な要求を突きつけてきたことになります。総統は、ソ連がルーマニア領を平時に奪ったことも知っていました。また、ソ連がユーゴスラヴィアのベオグラードで反ドイツ蜂起を組織していたことも知っていました。ドイツとソ連の関係を引き裂いたのはロシア人なのです。
総統がソ連攻撃に傾き始めたのは、ドイツとヨーロッパに対するソ連の攻撃の準備が進んでいることについて、再三報告を受けたあとのことです。ですから、私は、総統がもともとはソ連攻撃を計画していなかったと確信しています。総統は、状況の変化に対応していたのです。 ドイツのプロパガンダなのか本当なのか
実際ソ連は日本に攻め込んできたし ナチスの話を信じてはならない
奴らはとりわけ情報操作を得意としていた >>5
まあそうだけど
ソ連の情報もあてにならないだろ >>7
すまん
要はソ連がドイツに攻め込む予定があったのかなかったのかってこと 読んでないけどソ連はドイツと裏で協定結んでたんちゃうの? >>9
だから不可侵条約をソ連の方から破って攻め込もうとしたかどうかってこと
日本が終戦直前にやられたように 結局東ドイツゲットしてるんだから欲しかったんだろうな 共産主義なんてナチズムや民主主義から見ても不倶戴天の敵だったからドイツが攻めなくてもそのうち衝突してたと思う 共産主義社会を作ったのってドイツ人じゃなかったっけ?
それはそれ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています