おちんちんとおちんちんが出逢う時
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おちんちんはこの世界の中であまりにも美しすぎる存在であり
おちんちんである事自体が罪なのであろう その中にいた何も知らないちっちゃなおちんちん
これはそのちっちゃいおちんちんの物語である ちっちゃなおちんちんは何でも出来るおちんちんでした
だからもっとちっちゃなおちんちん達に、おっきなおちんちんになれるためにどうすればおっきくなれるのかを毎日教えてあげていました ちっちゃなおちんちんは自分は一番おっきくなると信じていました
だからもっとちっちゃなおちんちん達をおっきくして
恩を売ろうとしていた
そんな事は考えてなかったのに
自分がおっきくなれないとそんな風に言われるのかと
悲しくなりました ちっちゃなおちんちんはもっとちっちゃなおちんちん達に、お守りを作ってあげようと思いました
お守りには四つ葉のクローバーが一番いいとちっちゃなおちんちんは思いました 四つ葉のクローバーを探すのは大変です
(意味がない)
誰かの言葉が聞こえます
でも一生懸命探して四つ葉のクローバーを必要な枚数集めました
三日かかったけど、これで幸せになってくれるなら もっとちっちゃなおちんちん達は、本当に四つ葉のクローバーのお守りを喜んでくれました
ちっちゃなおちんちんはホッと一息つきました 今出来る最大限の事をしたとちっちゃなおちんちんは思いました
命よりも大切だと思える後輩おちんちん達を送り出せた
あとは好きに生きてもいいはずだ ちっちゃなおちんちんは子供の頃に誰よりも努力するおちんちんでした
だから子供の頃は誰よりも何でも出来るおちんちんでした だけどちっちゃなおちんちんは、この世界で全ての才能に恵まれないおちんちんでした
だかは何をしても報われる事はありませんでした 一応体裁を整えて、もっとちっちゃなおちんちん達を送り出せた
この先自分に出来る事は少ないだろう
だからあとは好きなように生きてもいいはずだ ちっちゃなおちんちんが子供の頃から夢見ていたことは
おちんちんヒーローになる事でした
僕はおちんちんヒーローになる
ちっちゃなおちんちんは決めました 自分には何でも出来ると思っていた時代があって
自分には何一つ出来ないと現実を知って
現実を知ったならあとはその知っている現実の中で何をするかだ だけどその現実を踏まえた上で
それでも僕はおちんちんヒーローになる 向き合うことで出来ない事が明確になり
それと同時に出来ることも明確になった 元々何をやっても人より出来ていたのは運が良かったとか
そういう問題の事ではなく
ただ自分に自信を失っていた事
それが本来の力を発揮出来ない足枷になっていだけ やれば出来ると気づくまでが遠回りで
気づいてからは何の事はない
元に戻るのに時間はそうかからない
僕は何をやっても誰にも負けない
当たり前の事を忘れていた そのおちんちんはとても小さかった
そして金を持っていなくて
ヘラヘラと笑っていた どうしたものかと思って見ていると
倒れそうになったのですぐ支える
ちっちゃなおちんちんは気絶していた
気絶する瞬間までヘラヘラ笑ってられたのなら
放っといてもいいだろう でもとりあえず担いで連れていった
限界の時にヘラヘラ笑っていたのが
気に入らなかったからだ 担いで連れ去った先はそれなりに値の張るホテルだった
ちっちゃなおちんちんはちっちゃなおちんちんが目を覚ますのを待った だいたい想像はつく
見た目からしてろくに食いぶちはないだろう
親はいるなら子供に稼がせてるか、病気か何かか
少なくとも親が子供を養っている状況ではなさそうだ
このご時世に親子喧嘩をして家出でもしてきたと言うのなら、それは以外である意味面白い
僕はおちんちんが何を言うのかを待った その姿は何故か神秘的に見えて
僕はおちんちんに取り込まれていた 目を覚ましたおちんちんは何も話さない
今までよく見てきたおちんちんと同じだ
言葉を話さない 体は震えているが、言葉は理解している
何の事はない
今まで何度も見てきたおちんちんと同じだ
ただ見た目が美しいおちんちんだというだけ
こういうおちんちんはおちんちん保健所に送るのが決まりになってる どうするべきかは真剣に考えた
この先このおちんちんを保護して僕が得する事は一つもない
それでもこのおちんちんを保健所に通報するかを、考える理由は美しいおちんちんだからだ
迷う意味は大いにある 僕は美しいものが好きだ
ただそのために追うべきリスクにも限度がある
この程度のおちんちんなら他にもいるはずだ
僕の葛藤は続く その時におちんちんと目が合った
目はないが目が合ったような現象は合った そのおちんちんが何を考えてるのかは分からなかった
僕がそのおちんちんに対して何を考えてるのかも分からなかった ただそのおちんちんは僕と一緒に生きる道を選んでいた
死ぬ道を拒絶していた
それだけが分かった おちんちんに名前を聞いた
特にないそうだ
だから先に僕の名前を教える 僕に名前なんてなかった
きっとこのおちんちんにも名前もないだろう
そう思って答えを待つ なんか上から目線で言われてしまった
でもせっかく考えたんだから
つけていいよと言われれば助かる なら君はタンね
今日から僕達は一つだ
それでいいよね? 全て僕がコントロール出来る立場にあるのに、何故上から目線なのだろうか
だがそのおちんちんはやはり美しくて
僕は ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています