ぼく「ここでヒジウチ決めて首を絞めるんだ🥺」 幼女「はい!ししょう!」 母「昼間から何やってんの!」
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母「あなた幼稚園はどうしたの!?さっさと行ってきなさい!」
幼女「ちぇー!イジワルおばさん!」(スタコラサッサー!)
ぼく「……………………………🥺」
母「あんたはあの子とは違うでしょ?もう大人でしょ、一緒になって遊んでんじゃないの」
ぼく「…………………………うん🥺」
〜数日後〜
幼女「またあそびにきたよー!!」
喪服母「……」
親戚一同「……」
幼女「おにいちゃんは?」
親戚一同「…自殺したんだ……お風呂場で首を吊って……」
幼女「……えっ」
メスガキ「あのザコハゲ死んだんだ❤こんなんであんた来週の格闘大会出られるの?❤」
メスガキ「まぁどうせあんなハゲの師匠に教わってもあんた才能ないし1回戦負けだろうけど❤じゃあね❤」
幼女「ふええええ!!!ふええええっ!!びえええええっ!」
喪服母「………」
〜翌日〜
母「……なんでここにいるの?もうあの子は死んだの」
幼女「おねがいします!!!わたしにたたかいかたをオシエテください!!」
幼女「ししょうはザコハゲなんかじゃない……わたしタイカイでユウショウしてシショウがすごいヒトだってコトをショウメイしたいんです!」
母「……幼女だからって手加減しないわよ……あの子を超えなさい…」
幼女「はいっ!!!!」
〜数日後〜
母「卒業試験よ、私に勝ってみなさい」
幼女「はいっ!!」(構える)
母「(あの子と同じ構え……ふふっ……どこまで行ってもあの子の弟子なのね貴方は…)」(涙ポロリ)
続く 格闘大会当日
幼女「……」
メスガキ「あれ来たんだ❤ハゲの師匠が死んでビービー泣いてるかと思った❤」
メスガキ「それにあんた私に1回も勝った事ないじゃん、大会の品位が下がるからもう帰れよ❤」
幼女「……っ!」
母「──心を静めて」手で抑える
幼女「う、うん……」
母「久し振りねメスガキちゃん」
メスガキ「お、おばさん…」
母「そういえば貴方があの子の一番弟子だったわね、だけど破門された、それが悔しくて幼女ちゃんに当たってる、違う?」
幼女「…えっ?」
メスガキ「は、はぁ!?こっちからザコハゲの師匠なんてお断りしたんだし!それにあのハゲ臭いしっ!一緒にいると匂いが移るしっ!」
母「だけど聞いて、あの子は貴方の事を一番に認めていた、自分よりも実力がある人を弟子になんて置いておけないのよ…」
メスガキ「……うるさい!!!……それでも私はアイツの側にいたかった……」
幼女「…」
メスガキ「ま、まぁ嘘だけど!!あいつの弟子がどれ程の実力か直接みてやるから絶対決勝まで上がってきてよ?捻りつぶしてやるから❤」
母「──幼女ちゃん、この戦い負けられないわよ、あの子が一番傷ついて心の中で泣き叫び続けてる、あの子を解放してあげられるのは…幼女ちゃんだけだよ」
幼女「……う、うん」(ギュッと手を握る)
母「ふふっ」
次回 格闘編… 決勝
メスガキ「よく決勝まであがってこれたじゃん、だけどあんた程度じゃ私には勝てないよ」
幼女「おばさんがいってた、いまのわたしはおにいちゃんとオナジくらいつよいって」
幼女「メスガキちゃんはたしかにつよいよ、だけどおにいちゃんにはかったコトないもん」
メスガキ「…あのハゲと同じくらい強い?」(ピクッ)
メスガキ「ふふっ、ふふふふふっ」
メスガキ「──構えなよ、手加減しないよ」(表情スッ)
幼女「…」(構える)
メスガキ「(あいつと同じ構え…同じ表情…ふふふっ、ふふふっ、リベンジマッチよ、死んで勝ち逃げだなんて絶対許さない)」(拳ギュッ)
審判「決勝戦、はじめーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」
続く… メスガキ「──しっ!」
幼女「(はやいっ!なんとかよけたけどケリがくる…!)」(右腕で顔面ガードする)
メスガキ「ハゲと同じで甘いのよっ!!!」(腹を蹴っ飛ばす)
幼女「ぐっ!!!」(地面に崩れ落ちる)
メスガキ「どうしたのよ、これで終わりじゃないでしょ、あのハゲはこんなに弱くなかった!!立てよ雑魚っ!!」
〜回想〜
メスガキ「ひっ!」(腕で顔面ガードする)
ぼく「甘いね、がらあき🥺」(腹を蹴っ飛ばす)
メスガキ「ぐぅ!!」(地面に倒れる)
ぼく「立とうよ🥺近所の幼女ちゃんにも少し齧る程度に格闘を教えてるけど全然メスガキちゃんよりセンスあると思うよこれじゃ?🥺」
メスガキ「(何よ幼女ちゃんって…知らない奴の話すんなクソザコハゲ!!)」
〜回想終わり〜
メスガキ「そんな程度なの?なぁ!!」
幼女「……まさか、すこしジメンにアリがいたからカンサツしてただけだよ…」(立ち上がる)
メスガキ「それでいいんじゃん❤」
母「(若いっていいわね)」
続く メスガキ「──掴んだわよ!!潰れろぉおおお!!」(幼女ちゃんの拳を握力で潰す)
グチャッ!!!
観客「キャァアアアアアア!!!!」
幼女「ふええええええええええ!!!!!!」(足ピーン)
メスガキ「これであんたの拳は数日は使えないっ!私の勝ちだ!!」(渾身の右こぶしを幼女ちゃんの顔面に叩き落とす)
幼女「(も、もうだめ…やっぱりメスガキちゃんのほうがワタシよりつよい…)」
ぼく「(諦めるの?🥺)」
幼女「(ほ、ほにいちゃんっ!?)」
ぼく「(確かにメスガキちゃんは強いよ、だけど幼女ちゃんにはメスガキちゃんに負けない強いガッツがある🥺)」
ぼく「(思い出して…ぼくとの特訓を🥺)」スゥゥゥゥゥ 消滅
幼女「…」
幼女「っやぁ!!!!!!!!」(肘でメスガキちゃんの顔面に叩き下ろす)
ガンッ!!!!!!!!!
メスガキ「キャあ!!」
幼女「…!」(間髪入れずに小さい身体でヘッドロックで締める)
幼女「おちろぉ!!!!!!!!メスガキちゃんっ!!!おにいちゃんはこんなにもつよいんだぁぁ!!!!」
メスガキ「…ふふっ、やっぱり雑魚ハゲには適わない…なぁ…」(笑ながら気を失う)
審判「試合終了!!!!幼女ちゃんの勝ち!!!!!!!!!!」
続く ぼく「…😪」
🔥 🔥 🔥
ぼく「…🙄」(目を覚ます)
ぼく「…あちっ…!あちっ!!😫」(棺桶の天井を蹴っ飛ばす)
ぼく「…え、何事!!!😦」
母「…っち、まだ生きてたか」
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