俺「まぁそんなに深くないし唾でも付けておけば治るさ」

木之本桜「ダメだよ!ちょっと待ってて!!」

俺「また使うのか……」

木之本桜「『修復』!小狼君は昔から人に心配をかけないように何でもない風に振る舞うけど、それが1番心配になるの!」

俺「ありがとう、さくら」

木之本桜「もっと頼っていいんだからね?」

俺「あぁ……」