ロシアのキエフ侵攻を小説家の俺が豊かな語彙力で表現する。
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ロシア「いくぞ!」
キンキンキンキンキンキンキン
ロシア「まだまだ!」
キンキンキンキンキンキンキン
ウクライナ「ぬぅ!」
キンキンキンキンキンキンキン
ロシア「ははは!守ってばかりじゃ勝てないぞ!」
キンキンキンキンキンキンキン キェエエエエエエエエエエエエエエエッッッフッフッフッフ 「もっとも、《核兵器なし》の貴様が相手ではすぐに終わってしまいそうだがな!」
互いに剣を構える。
「いくぞッ!」
「うむ」
キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!
むっ、さすがは〈ロシア核兵器〉だ。
ベルラーシや北朝鮮とは、技術も練度も比べ物にならない。
キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!
ロシアが跳び退って間合いを取った。
「ど、どういうことだ!?」
「……?」
「何で〈ロシアの核兵器〉を持つ私と、《核兵器なし》の貴様が互角に斬り合っているのかと訊いているんだ!」
何でと訊かれてもな。
「実力が互角だからとしか言えないが」
「それがおかしいと言っている! 貴様、本当に《核兵器なし》なのか!?」
「ああ」
「そんなわけがあるか!」
そんなこと言われても、本当なのだから仕方がない。
「くっ……ふざけおって……」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています