今後に向けては「米国と同盟・友好国は団結し、断固とした対応をとる。世界はロシアの責任を追及するだろう」とした。
 情報を収集したうえで、24日朝にはG7各国と協議し、ロシアに対してさらなる代償を科すことを発表するという。バイデン氏は「今夜、私とジル(夫人)はウクライナの勇敢で誇り高い人々のために祈っている」と声明を結んだ。