【悲報】千と千尋の神隠し怖い話だったwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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ハクは幼少期に千尋を助けて溺れた少年の化身だったwwwwwwwwwwwwwww >>2-3
セリフをストレートに受け取ればね
でもなんで後半銀河鉄道をイメージしたシーンが挿入されたか >>4
YouTubeでなんとかトシオの解説でみた >>4
ストレートじゃなくてなんでかんで変化球で取りたがるよね 岡田斗司夫の解説は根拠はあっても創造の範疇だからな >>5
あれで気づかされたわ
でも兄では無いと思う
>>6
バカはストレートに受け取って終わり >>7
銀河鉄道オマージュが意味不明だったんよ
そこにあの解説があって絵コンテ段階のこととか
なんで千尋が裸で手を突っ込むのが服着てるとか >>7
それとラストシーンの靴は沈んで無いんよな
と言うことは水の中に手を突っ込んでる服を着た手ってのはなんなのかって話 単純に、千尋とハクが元兄弟だとハクが名前を思い出したあたりの会話が矛盾するんだよなぁ
面白い説だけど単なる想像でしかないな >>11
あれはハクの中途半端な記憶による間違
本当は千尋を助けた少年だよ もう一度言うけど
靴って川に流れると浮かんで流れていくよね?
で、千尋の回想シーンでは服を着た手が水の中に伸びるよね?
これは水に落ちた千尋をすくい上げる手なんだよ あの話で1番怖いところは家庭崩壊寸前の家族ってところだぞ ラストシーンは靴が流れていくところの止め絵じゃん?
あれあの靴の下に少年が沈んでるって意味なんよ
じゃなかったらあんな意味のないカット最後の最後に持ってくるか? しかもモノクロの絵になるよね?
モノクロって遺影じゃん?
つまりそう言うこと それと川が埋め立てられたってのも子供が死んで危険だったからなんよ
全部符合するんよ 自分もyoutubeで岡田としおの見たけど、あれを鵜呑みにする>>1みたいなのも
あれを頭から否定して妄想、創作って頑なに否定する奴も総じて馬鹿だと思う
岡田本人も言ってる通り、あの人の自分の解釈ってだけなんだから話半分に面白いねって話の一つだろ >>20
いや違う
そして全部は信じてない
兄説は間違い
でも助けた少年は死んでる
パヤオをディズニーみたいな解釈で考えちゃダメだわ
すごい深いディープでダークな部分がある人だから 俺の解釈だとあの世界はどこまでいっても人間本意の利己的な世界でしたって話なんだけどな
物語に人が関わっていないところはない
神ですら人の作ったもの
宮崎駿にしては自然を否定したかなり厳しいお話 パヤオのトラウマで
宇都宮で空襲にあった時に自分たち一家はトラックで逃げて
乗せてくださいと駆け寄って来た母娘を置いて去ったことなんよ
それがずっとトラウマになってる
だから命を捨ててでも人を助けるカンパネルラのような話を描きたかった 個人的にはあれは全部「水」の話だと思うんだけどな
夜になると湯屋に神様は川の水が増して来て船でくる
姉ババのところに行く電車もレールは水の中
もちろん湯屋は水を沸かしているし、千尋が落ちたのも川の水の中
水=なんなのかってのが一番のポイントだと思う >>25
水が関係あるつまり溺れたってことや
つか川の神様があえてコントラストとして出て来るやろお腐れ様
あれは人間の姿じゃないじゃん?
つまりハクは元は人間てこと >>26
いや、ハクが元人間や、それに近いものだったってのは見てりゃ分かるだろ
そんな発見のように言われても…
普通に見てりゃ昔、川に生贄として捧げられた人が長い年月立って神格化した存在くらいには思うじゃん >>27
なんで生贄なんて話になるの?w
それより助けて代わりに死んだ少年つまりカンパネルラだろw >>28
だから正しいかなんか分からんて
じゃあ逆に、なんで助けようとして川に落ちて死ぬと竜になるんだよwwww >>29
川と龍ってのは昔から同じものとして捉えられて来たから
川の蛇行する姿が龍に似てる転じて川の神が龍神と呼ばれる >>30
違う、そうじゃなくてそこになんで千尋を助けたらしい現代の子供がイコール竜ってなるんだって話
普通に千尋の世代で川に落ちて事故死すれば供養されるのであって竜みたいな神格化するような形にはならない
湯屋の他のカエル男やナメクジ女と一線を画すのは明らかにその他大勢じゃなく一ランク上の存在だから
それがなんでただの人間の子供、しかも千尋と同じ時代の現代人なんだよ
現代人は川に自転車捨てて汚すような奴なんだから、神様の世界でそんないきなり上位の存在にはしないだろ
とも言える ちなみに、湯屋で働くのがカエルとナメクジってのは三すくみの状態でバランス取ってるわけで
蛇の代わりが竜のハクだから、数の差を埋める程度にはランクに差がある筈 >>32
な、誰かのために犠牲になったら神格化するのだとしたら
素直に考えると人身御供って想像でも違和感ないだろ?
まぁキリスト教的な神様一人の独断で「お前、良い事したから神格化!」って形より
自然信仰的な、川その物に供物として身を捧げた方がより神格化しそうだし、八百万の神って観点からはそっち方がむしろ自然だろ 神様以外のそれぞれが物や金に目が眩み、それぞれが利己的な発言や行動をする湯屋に10歳の少女が迷い込む。
湯婆婆や坊は魔法で化かされたお互いに気付かない。
となると釜爺やリンの正体が分からなくなるが、他のカエルとは見た目や性格が明確に違う。 カオナシは全ての生き物がもつ、自分の居場所が無く、承認欲求心の化身なんだろ?
人の欲しい物(偽物の気持ち)を与える事で、周りから求められることで、自分の居場所を求めるという。
最後は銭婆婆があなたはここで私を手伝ってちょうだいと言われて自分の居場所を見つけたが。 >>39
色々重なっててそれもその一部だと思うわ
他にも、金ならあるから欲しい物よこせっていう資本主義そのものだったり
宮崎駿本人に、次回作期待するとかなんか作ってくれとか言う、個人じゃ無く誰だか分からん組織や大衆みたいな感じもする あとなんといってもカオナシは宮崎駿本人にも見える
世間が喜ぶ物を生み出しても、喜んでもらいたい一人の少女にはいらないって言われてガックリ
もはや自分が分からないから顔がわからない
お前はここにいていいんやでって安らぎの地にたどり着いて静かに暮らせるかは駿本人は分からんけど
引退引退言うあのテンションにも見えるし、シンエヴァのラストの庵野っぽくもある デブ信者は妄想を真実と思い込むよな
妄想としてこういう解釈もあるんだ…
程度で考えればいいのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています