一年後死ぬと判明したとして後悔することってある?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
俺はゲームとかやりたいことをいろいろ我慢して勉強してるから
一年後に死ぬとわかってたらやりたいことやってた そこで思い浮かぶような後悔はもうすでに後悔してることじゃないかなあ >>6
そうでもない
もっと長く生きることを想定してるからこそいったん勉強に専念して
最低限稼げるようになってから仕事と並行してゲームとか
好きなこともやろうってことだから
まあ長年生きるとわかってた場合、勉強しなかったらそれはそれで後悔するけどな でもこういうのってのちに後悔するとわかっててもなかなかできてないことも
多いから
「もっとがんばれば良かった」とかはそれ >>14
行こうと思えば明日にでも行けるけど別にまだ死なないしめんどくさい なんかやったらやったで「こんなもんか」だったりもするらしいし
ビートたけしはポルシェが欲しくて働いてたがいざ手に入れると
そんなにうれしいわけじゃなくてすぐ興味なくしたそうだ >>15
めんどくさいという感情にあらがうのは難しいから
めんどくさくてできなかったことはしょうがない部分もある >>18
仮定の話だけど、現実にあり得ないわけじゃなくて末期がんの余命宣告とかがそれ これほど後悔に意味がない状況ってないよね でも後悔を考えるんだね 正しい生き方なんかなくて若いうちにがんばって勉強したらしたで
遊ぶ時間を削ってるわけだから若くして死ぬことになったら後悔する
その場合はどっちかと言えば遊んだほうが正しかったということになる 若いうち遊びほうけてろくに勉強や仕事をしなかったら
それはそれで長く生きたときにあとで困る 後悔してもどうにもならないことも多い
親が死んでから親孝行したいと後悔してももう方法はない こないだ内父親が末期がんで死んだけど
口は悪いが品行方正定年まで勤め上げて
孫にも恵まれてそこそこ言うこと無しの人生だったと思うんだが
今際の際の言葉が「俺は人生に失敗した!」
って絞り出すような後悔の弁だったんだ
理由は怖かったから聞かなかったけど
看護師によると多人の為に生きて自分の為の何かが無かったらしい
死に際になってそれがどうしても辛かった様だ
そうは言ってもなあ…時間だよ…仕方がない…それではこの世とさようなら… >>24
以前末期がん患者へのインタビュー集を読んだけど
「あんなに仕事をがんばる必要はなかった。自分がやりたいことをやればよかった」
という後悔が多いんだよ
さっき「人生に正解はない」って言ったけど無職やニートすら
「あらゆる面で間違った生き方」とは言えない 自分一人食ってくためならそんなにがんばって仕事する必要ないわけだから
でも独身なら独身で「妻や子や孫が欲しかった」と後悔するかも知れないし 仕事はつらいもんだしそれを避けて楽ちんに好きなことやってる
ニートや無職やナマポの生き方は全面的にダメなわけではない 世間体はめっちゃ悪いぞ
後で勤めてても悪いぞ
と言うか真面目に勤めてても悪いぞ >>28
それと、楽ちんな悠々自適のニート生活を天秤にかけて
ニートがすべてにおいて間違ってるわけでもないんだよ
世間体がすべてじゃないんだから 書けなくなった作家が自殺したりするけど「書くこと(仕事)が存在証明」と
思い込みすぎてるんじゃないか
書けないなりに人生を楽しめばいいだけなのに 「がんばりは正義」「怠けは悪」「逃げるのは悪」って価値観は
みんな仕事から逃げて怠けてがんばらなかったら社会が回らないから
流されてる思想に過ぎなくて、別に社会貢献できてなくても生きていいんだよ たとえば怠けるって過剰な心身の酷使を避けて心身を守るための
人体の防御システムだろ
心身を守れるんだから全面的な悪ではない
だがみんな怠けたら社会にとって害悪だからそういう価値観を流す 逃げるって危険から遠ざかって心身を守る方法だろ
全面的な悪ではない
だがみんな逃げたら社会は回らない 俺が言ったような「仕事こそ存在証明」というAIやロボットが
仕事するようになったら廃れるような価値観を疑ったら
別にニートでも間違ってるわけではないんだよ 「仕事しんどいから働きたくない」真
「真面目に働きあげても誰にも感謝されないし自分の人生を歩んでない」真
「だから働かずに生きていける道を模索する」応援する
「楽してお金稼げないかなあ」それがあれば苦労は無い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています