【急募】懲役1ヶ月未満の実刑食らう奴って毎年どれくらいいるの?
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懲役は最低1ヶ月以上だが、懲役2ヶ月未満の犯罪で情状酌量や自首、心神耗弱が認められれば1ヶ月未満になることもある >>6
いや珍しい判決になるから実際にどれくらいいるかの興味 死刑制度の廃止された未来。
連続殺人犯である狂暴な男(三上博史)が逮捕される。
弁護士(小日向文世)は終身刑は免れないという。
「俺に一生ムショで暮らせってのか? 冗談じゃねーぜバーカ。いっそのこと死刑にでもしてもらった方がせいせいするぜ」
裁判の末に与えられた刑罰はなんと懲役30日。
法廷中に男の高笑いが響いた。
弁護士はこのとんでもない判決と、この結果に「これでいいんだ」と言わんばかりに納得して退廷していく検察に唖然とするしかなかった。(*1) 男には身体検査が行われ、最後に薬を注射される。
医療技師「少し眠くなるかもしれませんよ……」
言葉通り睡魔に襲われる男。その時、時計は午後4時をさしていた。
目が覚めた時には既に刑務所に投獄されており、ナチス軍のような制服を着た看守長達に出迎えられる。
たかが30日とたかをくくっていた男の考えは、翌日に覆される。
看守長(松重豊)に屋上へ連れ出され、磔にされる。
これから日没まで毎日こうして過ごすことが、男の懲役だという。
看守達による拷問の日々が幕を開けた。 灼熱の陽射しの中、男は上着と靴を奪われる。
陽射しにより、男が括り付けられている鉄の磔台は高温に達し、熱さのあまり火傷を負ってしまう。
別の日には「これだけ汗かいたから塩分も不足してるだろう」と、灼けた肌には塩を擦り込まれる。
男はその痛みに弱々しくうめき声をあげることしかできない。
時には「新しいアクセサリーをプレゼントしてやろう」と水に濡らした革紐を首に巻かれる。
革紐は陽に渇くと男の首を一層強く締める。
気を失っても水をかけられ、気絶すら許されない。
最初こそ反抗的な態度の男だったが、連日の仕打ちに心身ともに衰弱していく。
それでも耐え切り、明日で刑期が終了するという日には、看守長らに復讐してやると活気を取り戻す。 しゃーない頑張ってこい
社会に戻してもらえるだけ感謝せな 迎えた30日目。
連行されたのはいつもの屋上ではなかった。
男はそこで電気椅子に拘束される。
「今から君を処刑する」
「懲役30日というのは死刑のことなんだよ。常識で考えてみろよ。7人も殺しといて、どうして30日の懲役で済むんだ? そんな国がどこにある」
当初こそ「死刑制度は廃止されただろ!」「オレを殺したらオレの仲間がお前を殺しに来るぞ!」と反抗する男だったが、
「刑期を終えた人間が出所後に行方を晦ますのは、よくあること」「君の身体は処刑後、溶かされるから証拠も残らない」と論破されていき・・・ >>12
懲役1ヶ月未満の刑罰がどれほどレアなことか考えたら実際に食らった奴って考えにはいたらんぞ ついに「やめてくれ! 俺を殺さないでくれ!」
と懇願する男。が
「殺さないでくれ? お前が殺した人間が聞いたらなんていうんだろうなあ!」
電気椅子のスイッチに手を掛けながら正論を言い放つ看守長。
「さよならだな」
「お願いだ、助けてくれ! なんでも言う通りにするから! 一生ここにいろってんならいるから! だから、だから助けてくれよおおぉ!」
「しかしガッカリだなあ。君も命乞いをするんだ。…おやすみ」
「やめろぉ! やめてくれぇぇぇっっ…」
そして電気椅子は起動した−− ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています