画質と音質と記録媒体と放送と速度とデータ量と音響と画面について4
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というのもあるよ。 Wi-Fi(ワイファイ)とは、無線LANに関することである。
国際標準規格であるIEEE 802.11規格を使用したデバイス間の相互接続が認められたことを示す名称。
つまり無線LANでデバイス間の相互利用しようとしていて統一したものを決めて作り普及していくときにときにWi-Fi(ワイファイ)ということになった。
Wi-Fi(ワイファイ)がなかったころに無線LANが商品化された当初は、同一メーカーであってもラインナップの異なる製品間では相互接続は保証されていなかった。
このため、購入検討にあたり実際に接続可能かどうかユーザーに分かりづらく、無線LANの一般への普及に問題があった。
Wi-Fi(ワイファイ)のナンバリング規格
2018年Wi-Fi Allianceは認証プログラム名称に4、5、6の番号表記を導入する事を決定し、製品の認証を2019年より開始することを発表した。
なお、通信規格自体の名称(IEEE 802.11/n/ac/ax)に変更はない。
ただし、Wi-Fi Allianceはこの番号表記を広くOSやスマートフォン等の端末で使用する事を推奨している。
なお、ナンバリング導入開始時では、ナンバリングの1から3までと7以降は未定義となっている。
対応規格 正式名称 略称
IEEE 802.11n Wi-Fi CERTIFIED 4 Wi-Fi 4
IEEE 802.11ac Wi-Fi CERTIFIED 5 Wi-Fi 5
IEEE 802.11ax Wi-Fi CERTIFIED 6 Wi-Fi 6
(備考)Wi-Fi 4 とWi-Fi 5 は、後方互換性のためであり、既存のIEEE 802.11n/ac製品の認証を自動的に置き換えるものではない。
Wi-Fiにより異なるメーカーの機器間での相互接続性が保証されているため、
コンピュータ、フィーチャーフォン、スマートフォン、タブレット、PDAのような多様な機器が無線LANを利用し、例えばアクセスポイントを経由しインターネットへ接続できる。
アクセスポイントによりインターネット接続が可能な領域をホットスポットという。
ホットスポットは部屋の中だけのものから、複数のアクセスポイントを重ねることで数キロメートルにまで及ぶものもある。
無線LANはまたメッシュネットワークを構築するために利用できる。
両方のアーキテクチャがコミュニティネットワークで使われている。
また、この規格の中にはアクセスポイントなど外部通信機器を経由せずに通信端末同士を直接接続するP2P(ワイヤレス・アドホック・ネットワーク)というモードがあり、
これは家電やゲーム機などでの採用例が見られる。
一般的にはアドホックモード、アドホック接続などと呼称されている。
当初想定されていたノートパソコンなどのモバイルコンピューティング機器のLocal Area Network以外にも、PSP・PS Vitaなどの携帯ゲーム機や、
フィーチャーフォン、スマートフォン、スマートテレビ、音楽プレイヤー、デジタルカメラ等の家電製品にも搭載されている。
有料/無料の公衆無線LANが存在する。
フリーWi-Fiサービスや有料のWi-Fiサービスある。 Wi-Fiの規格と周波数帯
・11b(IEEE802.11b)
・11g(IEEE802.11g)
・11a(IEEE802.11a)
・11n(IEEE802.11n)
・11ac(IEEE802.11ac)
Wi-Fiで使用される通信規格はIEEE(米国電気電子学会)によって策定されており、IEEE802.11シリーズがそれにあたります。
Wi-Fi周波数帯域。2.4GHz帯の規格が11bと11g、5GHz帯の規格が11aと11ac、2.4GHzと5GHzの両方で使用できる規格が11n。
60GHz帯があり、11ad規格。
Wi-Fiルーター
「据え置きタイプ」「モバイルタイプ」「ポケットWiFi」ある。 無線通信技術「Bluetooth(ブルートゥース)」。
スマホやPCなど、店頭に並べられる多くのデジタル機器に内蔵された機能だ。
Bluetoothとは、無線通信の規格のひとつだ。対応した機器同士は、ケーブルなどを接続しなくてもデータをやり取りできる。有効範囲はおよそ10m以内。国際標準規格のため(グローバルなため)、対応機器なら各国のどんなメーカー同士でも接続可能だ。
「いまいちピンとこない……」という人は、この一つの事例を聞くとわかりやすいかもしれない。
たとえば「Bluetoothイヤホン」を想像してみてほしい。
これまでのイヤホンは、ケーブルの先端をスマホやPCに挿入する仕組みだった。
しかし、Bluetooth対応のイヤホンをスマホとつなぐならケーブルは不要だ。
スマホからイヤホンへとワイヤレスで音楽データを送信するため、Bluetoothイヤホンは耳栓のように独立した形状でも成り立つようになった。
スマホと自動車のオーディオやスピーカーとか、パソコンとキーボードやマウスやヘッドフォンやイヤホンやスピーカーとか、テレビとヘッドフォンやイヤホンやスピーカーとか、音楽プレーヤーとヘッドフォンやイヤホンやスピーカーとか、ラジカセとイヤホンやヘッドフォンとか、スマホとヘッドフォンやイヤホンやスピーカーとか、そういった機器に導入できるのがメリットだ。
これらの機器は一度に通信するデータ量も小さいため、データの遅延は起こりにくい。
Bluetoothの使い方はシンプルだ。最初に機器同士を認識させる「ペアリング」を行う。
やり方は簡単で、まずは受信側(スマホやPCやテレビや音楽プレーヤーや自動車のオーディオやカーナビ)のBluetooth設定をオンにする。
次に、送信側(イヤホンなど)のBluetoothマークを押す(ものによっては不要な場合もある)。
続いて、「設定」などから[Bluetooth]をタップすると、受信側の画面上に接続可能な機器が一覧されるので、あとは対象を選択するだけ。
Bluetoothで複数の機器の設定情報を登録=接続できる「マルチペアリング」機能が搭載されている製品もある。
Bluetoothがより便利になる「方向探知機能」
方向探知機能は、2019年1月にアップデートされた「Bluetooth 5.1」から搭載されている。
この機能では、Bluetooth機器のアンテナから発信されるシグナルによって送信角度や受信角度を割り出し、ペアリングされているBluetooth機器がどの方向にあるのかを教えてくれる。
以前のBluetoothバージョンでも、電波の強さから機器が遠くにあるのか近くにあるのかだけはメートル単位で知ることはできたが、Bluetooth 5.1以降は、機器がどの方向に置いてあるのかまでセンチメートル単位で割り出せるようになった。
この機能を活用することで、家の中のどこかに置いたイヤホンもすぐ見つかるようになる。 Bluetoothのバージョン
1999年に誕生したBluetooth。
一般公開された最初のバージョンは「Bluetooth1.0」。
Bluetooth1.0
1999年登場
Bluetooth1.1
2001年登場
Bluetooth1.2
2003年登場
Bluetooth2.0
2004年登場
Bluetooth2.1
2007年登場
Bluetooth3.0
2009年登場
Bluetooth4.0
2009年登場
Bluetooth4.1
2013年登場
Bluetooth4.2
2014年登場
Bluetooth5.0
2016年登場
Bluetooth5.1
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