雑誌モデルをやっている主人公が犯人に誘拐拉致監禁されて約2年間もレイプされる

何度か脱走を試みるが難しいことに気づく

絶望の中で犯人と対話をしていく中で
犯人が幼少期に母親から性的虐待と精神的虐待を受け続けた結果、ここまで犯人の心が歪んでいったことを知る
(主人公は幼少期より義理の父から性的虐待を受け続けた)

同じ過去をもつものとして犯人の気持ちを理解し同情し
救ってあげたいと言う同情に変わる(ストックホルム症候群?)

犯人も心を開き始め拉致監禁での二人の生活は本物のカップルのように変わりつつあり主人公も犯人に心を許し好きなる
そして一緒に外出までする

ある日、犯人は主人公に知られたくない過去(今までに何人もの女をダルマにしたり殺したりホルマリン漬けにしたこと)を思い返し、主人公のことも切断しなきゃ!と決行しようと主人公を椅子に括り付けて固定する

それに気づいた主人公はカッターナイフで何とか抜け出し部屋から持ち出し家から逃げ出すも庭で犯人に遭遇。そして襲われたときに股間をカッターでズブリ。犯人は気絶する

犯人が目を起こすと今度は犯人が椅子に固定され括り付けられて主人公が今から犯人を殺すという
「大好きだったのに好きになっていたというのに裏切られた」と言い放つ主人公。
犯人は執拗なため刑務所から出てきても命を狙われることを悟った主人公は犯人を殺すことで自分の人生を取り返そうと決意する

次の場面では、主人公が社会に戻り一流モデルとして活躍している。そして家に帰ると手足を切断されてダルマ人間(犬)になった犯人が主人公によって飼われている
そして主人公は結婚して夫と夫の連れ犬と、このダルマ人間(犬)の四人で新たな新生活をおくることに

ダルマ人間となった犯人(犬)は「わーおん!」としか話せなくなったはずだが…