東京・墨田区の路上で女性に黄色い液体を掛けたとして、23歳の男が逮捕されました。男は「自分の尿を掛けた」と話しています。

 田嶋正和容疑者は先月、墨田区文花の路上で帰宅途中の30代女性に対し、ペットボトルを振って、中に入っていた液体を掛けた疑いが持たれています。警視庁によりますと、田嶋容疑者は自転車に乗って女性とすれ違った際に、突然、無言で女性の左腕に黄色い液体を掛けたということです。
田嶋容疑者は「自分の尿を掛けた」「女性が驚く反応を見るのが面白くてやった」と容疑を認めています。墨田区内では4月以降、同様の被害が少なくとも2件確認されていて、警視庁が余罪についても捜査しています。

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