お嬢様「ここは前世であったゲームの世界なのよ!このままではゲーム通り進んで破滅よ!」執事お前ら「」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
俺の教育不足でそんなこと喚く気狂いになったことを恥じて切腹する お嬢様と近い風貌のピュアな町娘を連れてきてお嬢様に成りすまさせた上で、そのお嬢様はポイする 俺はお嬢の愚痴をきけるほど信頼を受けてる。
これが上司は気に食わないらしい。
自分が使いたくて沸かしたお湯を使われたり、
丁寧に掃除してると「そんなとこまでやらなくてもいいんだけど?どんだけお嬢の気を引きたいのよ」とか嫌味を言ってくる
日々のそのストレスで不定愁訴に血便にとこの仕事をやめたくなってくる。
でも執事として行き届いたサービスをしてお嬢が育っていくのを見るのはこの上なく幸せだ。
お嬢は世界がどうのと言ってるが俺はこの仕事で精一杯だ。
あの勇者は性格も見た目もいいからアイツならお嬢を任せられる。あいつに話せば良いんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています