星新一みたいなショートショート選手権
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このスレ伸びそうも無いけど一応…
僕は星新一をブックオフ新春セールで気まぐれロボットのみ買ってみた新参者です。
選手権の評価は皆様に委ねます。
おーいでてこーい 挑戦者よ。 ショートショートと言っても書き込むには長すぎないか?? >>5
うわ、全然考えてなかった。
ショートショートショートともいかないよな。
なにか代案は… >>7
掌編…それでいきましょう。
僕は星新一さんのようななんとも言えない世界感をこの場で感じてみたいのです。どんな形態でも構いません。 >>9
すまん、ショートコントは求めていないんや。
すまん…。 俺はたった今タイムマシンを開発したよ。
これに乗って5分前の世界に行き、俺に挨拶しようと思う。
ん?でもおかしいな、それならこの俺がもう未来の自分に会ってるはずだ、ということは・・・。
ち、今回も失敗か。 ある日エフ氏の家に一人の男が訪れた。
「ごめんください」
「こんにちは。どちら様でしょう」
男は不意に懐から刃物を取り出した。
「むっさては強盗か。困ったな…」
「いえ、違うのです。よく見てください。」 >>12すまんすまん、!
これこれ!これを望んでいるんや!
素敵です♪ 神様「お前はこれから生まれる。陰キャになりたいか陽キャになりたいか。好きな方を選べ」
俺「そんなの陽キャに決まってるだろ!」
神様「分かった、さあゆけ!」
俺「うおおおお!!うぇ〜い!」
そこは、陰キャが支配する陰キャの町だった。
町でただ一人の陽キャとして生まれた俺は、陰キャの話に混ざれず、ぼっちで青春時代を過ごした。
陰か陽かに関わらず、周りに馴染むこと、それがぼっちにならない為に大切だったのだ。 俺「おい、無反応か」
>>1「すまんすまん!♪」
俺は>>1のことが分からなくなっていた。
もしかしたら>>1は、実は自分自身なんじゃないか。
いや、もしかしたら俺が>>1になってしまったんじゃ・・・?
そう思うと全ての辻褄が合うような気がした。
全てが混ざり合う世界、それはとても気持ちのいいことだ・・・。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています