しかし、第二波の時は緊急事態宣言が出ても、人の流れは変わりませんでした。しかしながら感染は減りました
なぜ東アジアで感染者数も死亡者数も少ないのか、実はある仮説では既に集団免疫がついている
もしそれが本当だとしたら私たちは何もしなくてもよいはずなのです。少なくとも言えることはこの感染症は私達の中からある日突然消えて無くなるものではありません
そしてこれは殆どの人にとっては軽症で、そして無症状で済む感染症です。なのにも関わらず、感染したら隔離し、社会経済を止めなければいけない、こんな馬鹿げた話はないわけで、もう一つ言えば、日本のこんな少ない感染者の中で、世界各国は医療逼迫を起こしていないのに、日本だけが医療逼迫を起こすこと自体がおかしいことなのです
ですので、今後波が増えたら、経済を止めるようなことは、ことこの日本でやることは、今後の社会経済の悪化よって、いろんな健康状態の被害も出てきます。自殺も増えてくるでしょう
こうしたことを度外視して、もう、増えたから感染を抑えるという、2年前の時と同じようなことは、絶対にやってはいけないと思います