小説家志望ぼく「薄い本はクソだから単行本4冊分くらいまとまった何巻もある全集を読め!」敵「で、読破した全集は?」
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小説家志望ぼく「ぐわあああああ!!!
で、読破した全集は?」
敵「ぐわああああああああああぁぁぁ!!!!!!」 全巻で単行本4冊分じゃなくて1冊に4冊分くらいまとまってて何巻もあるってことな >>3
俺よりすごい そこまできたら全巻読んでほしい >>4
こう言うのって面白そうな順に読むので、コンプは大変なのよ >>5
1巻から読むんじゃないのか その方が面白い巻が残ってるうちは続きそう
たまに書かれた順の編集に滅茶苦茶こだわった全集があって辞書みたいになってる >>6
誰の全集でもいい
ドストエフスキー全集は日記や書簡やノートが沢山あるから全集って感じがしていい >>7
作家間の繋がりとか事件とかで書いた順は資料としては重要だけど、斜陽人間失格グッドラックを最後の方に読むって待ちきれるのかな? >>9
ぐはあ。グッドラックじゃなくてグッドバイだった >>9
それは思う
大器晩成型の作家の全集なんて中盤まで代表作出なかったりするし真面目に一巻から読んでいくのは作家になりきって人生を追体験するくらいじゃないと無理 こうやって全集読む!みたいな無理なことをいうスレで100万文字書くって話を出されるといよいよ俺が目標ばかり高い男みたいになるじゃん >>14
俺は小説書ける奴だからやりたい時だけ書いてたらそのうち完成すると思っている
100万文字はスケジュールを詰め込んだら耐えらない のんびりやるべき
しかし実際同じ構想でも全集読み切って書いた小説の方が出来がいいだろうなぁ 全集「読破」って表現するんか
最後の巻なんてほぼ索引だろ >>19
それはそうかもしれない
となると通読とかも使えないしなんて呼べばいいんだ 1人の作家追うよりも広く色々な作家に触れる方が良さそうだけどね
とりあえず名作追ってっても全部は読めんだろ 店舗特典のSSも最終巻にでも全部まとめて収録してくれれば有難い >>21
たしかに 本当に有名作品追ってたら1人の作家を極める暇なく読書人生の大部分が終わるかもしれない
アンソロジーみたいな文学全集を探してたことがあったけど日本文学全集はともかく世界文学全集の方は100巻でも有名作品に抜けがあった 全作品読むだけなら二葉亭、漱石、鴎外、芥川、賢治、太宰あたりはそんなに苦労しない
少ないし
樋口一葉、中島敦、梶井基次郎はもっと少ない
みんな早死にだしな
長生き+多作+凡作駄作の山みたいな作家を全部読むのが一番つらい、徳田秋声みたいな >>23
固いハードカバーか1冊が600ページとかの分厚いやつこそ全集といってみたいけど俺はそれも読んでない >>25
全作品か
漱石は注釈モリモリな上に漢詩だか俳句だかで1巻とかやってるから全集は読んでてつらそうに見えたけど全作品なら楽しめるかも
鴎外全集も38巻とかあったけどあれは小説自体よりも他の部分の方が多そうだったし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています