女の子の顔がみんな同じに見えてしまう現象
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答えは歳をとったから(=若者と接する機会が少ないから)
「人種効果」というものがある。これは自分と同じ人種の顔をほかの人種の顔より早く正確に認識する現象のことだ
多くの日本人の場合認識の中心は日本人の顔であり、接点の少ない外国人の顔は外側に分布される。このとき、中心に近い顔ほど正確に素早く認識することができるのだ。ところが、中心から遠いと判断が雑になり、顔の区別に手こずってしまう。多くの日本人にとって生活空間で目にする機会が少ないであろう外国人の顔は認識が遅れる傾向にあるのだ。
ではなぜ同じ人種であっても歳をとると若い人の顔の区別がつかなくなるのか?
理由は簡単。歳をとると付き合う人がほとんど同じ年齢層になるから。つまり若い人の顔を見る機会が激減するため顔の認識の中心には同じ年齢層の顔が集中するということ
そして接する機会が激減した若者の顔は中心から離れたところに分布され、結果として歳をとると脳内では外国人の顔と同様、若い人の顔も区別がつかなくなってしまうのだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています