【朗報】最近の若者「SDGsのために、子供を作らない」
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https://sdgs.yahoo.co.jp/featured/220.html?s=09
気候変動や資源枯渇を懸念し子供を望まない若者、欧米でじわり増加
欧米では近年、気候変動や資源枯渇への懸念から、そのような選択をする若者が増えているという。環境意識が高まる中、温室効果ガスを排出し、資源を消費する人間をつくらないことで、こうした問題を軽減できるとの考え方が広がっているためとみられる。
「人間をつくれば気候変動が深刻化」
「なぜ私が消費者を増やさなければならないのか」。マノンという26歳の女性はこのほど、フランスの国際ニュース専門テレビ局フランス24の取材に対し、子供を望まない理由についてこう答えた。「西欧諸国では、利用可能な量よりも多くの資源を消費している」と主張する。水や石油といった資源を大量に使うであろう子供を産むことで、資源が枯渇してしまうことを懸念しているようだ。フランス24は「環境問題を理由に子供を持たない選択をする若者が増えている」と報告している。
英調査会社ユーガブが2020年1月に公表した世論調査結果によると、同国では、子供を欲しない35歳未満の成人の10人に1人が、子供をつくることで気候変動が悪化するとの懸念を抱いており、7人に1人が、世界人口がさらに増えることを憂慮している。 米国でも、環境悪化への懸念を理由に子供を望まない若者が存在する。米情報サイトビジネス・インサイダーが2019年に実施した世論調査によると、18〜29歳の米国人の38%が、子供を持つかどうかを決める際に「気候変動を考慮すべき」だと考えている。一方で、30〜44歳は34%、45〜60歳は25%、60歳超は20%にとどまっており、若い世代ほど、気候変動への関心が高いことが示された。
米アリゾナ大は、気候変動を理由に子供をつくりたくない人々が、具体的にどのような懸念を抱いているのかについて、18〜35歳の成人へのインタビューなどを基に調査。2021年4月に発表した調査結果によると、インタビュー参加者のほぼ全てが「子供が二酸化炭素の排出量を増加させ、気候変動を悪化させてしまうことや、食料や水といった資源を乱用すること」を懸念していると回答した。人間(子供)を増やすことで、気候変動や資源の枯渇が進むとみている。今よりも過酷な環境になり、子供に苦労させてしまうことを憂慮する声も多かった。子供を持つとしても、3人以上は人口が増えてしまうため、問題だという意見もあったという。著者は、子供を持ちたいかどうかを考える際に、気候変動を念頭に置く人が増えていると指摘する。 ごみの増加に直面も
こうした若者の思考に一定の影響を与えているのが「子供をつくらないことが、気候変動や資源問題を緩和するための最善策である」と思わせるような調査研究だ。
2017年にスウェーデンのルンド大が発表し、欧米のメディアに度々引用されている研究によると、日本を含む先進国では、子供を1人少なくすることで、温室効果ガスの排出量を二酸化炭素(CO2)換算で年間58.6トン減らせる。車なしの生活(2.4トン)や植物ベースの食事(0.8トン)といった他の行動ではさほど削減できず、子供をつくらないことが、最も効果的に温室効果ガスを減らせる行動であることを示した。 俺もSDGsのために肉食と米食べるのやめた
生きていて良い人間ではないので ニュース記事コピペしただけのニュー速かぶれのガイジにマジレス乙w >>13
先進国と発展途上国では、子供が環境に与える負荷が段違い
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-59061618
2017年に発表された研究によると、車を行わないことで年間2.3トンの二酸化炭素(CO2)が削減できる。植物性の食べ物だけで生活すると0.8トン。一方で、先進国に住んでいる場合、子どもを持たないことによって、CO2は58.6トンも減らせる。
途上国でのカーボンフットプリントはもっと低い。アフリカ・マラウイで子供を持った時のカーボンフットプリントは0.1トンにも満たない。 削減した二酸化炭素の分植物に優しく無い世の中になり
植物に優しく無いって事は草食動物に優しく無いわけで
草食動物に優しく無いって事は肉食動物にも優しく無い世の中になるんだけど
二酸化炭素排出量ってホントに減らしていいの? >>15
人間が石油からCO2を生産するようになる前から
植物も動物も何も問題なく暮らしてたからね 途上国は気にせずガンガン人口増やしてるから意味ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています