中学校の頃の合唱コンクールの夢を見た
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誰もやりたがらない指揮者押し付けられた挙句
卒業するまで「脇毛」と苛められることになった可哀想な転校生の思い出だった 実際は誰もそいつの脇毛なんてものを見たことはないのに
誰かが脇毛と言い出したらそのまま定着した この子も朝練でよく泣いてたけど誰も一緒に泣いてくれなかった 伴奏者は担任からいびられまくっていた
やりたくねえってずっと拒否してたら
「いないならいないでアカペラでやるだけ」「そういうクラスだと思われるだけ」と脅されて首を縦に振らされた
この時は顔真っ赤にしてガチ号泣してた 指揮は下手くそ
伴奏も上達しない
そして基本的にみんなやる気がない
やがて朝練中に見回りしてる音楽教師は俺の教室だけスルーするようになった 自由曲は『木琴』だったのだが
「木琴」を「ぼっきん」に言い換えて歌うのが流行ったっていうクソしょうもない理由で決まったものだった
これがやる気ない連中には難易度の高すぎる曲だということに気付いたのはしばらく経ってからのことだった >>14
潜在意識かな
俺自身は積極的に関わったつもりはないんだけど
連絡は高1で不通になった
ニコニコの話をしたのが最後だったと思う 結局本番もメタクソに終わった
会場から出て小雨が降る中、解散前にクラス毎集まって担任が労いの言葉を掛ける中、俺のクラスだけは傘を差すことも許されずにひたすらに罵倒された この子が虐められたのは「男子だけが不真面目」って体で切れ散らかしてたからだった
言うほど女子も真面目じゃないのを皆分かってたから
男子からしたら面白くなかった 大体にして推薦って形でこいつを指揮者の座に売ったのは女子なのだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています