小学生のときに滅茶苦茶モテてた話
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今24歳の女だけど、もうあの時以上にモテることないだろうから備忘録として書いていく 小学校1〜3年生 この辺りは記憶が曖昧
所謂小規模校に通っていて、同学年の子は11人ぐらいしかいなかった。内訳は男子5人、女子6人だった気がする。
この頃の私はクラスで1番背が大きくて、男子からデカ女みたいな蔑称で呼ばれることもあった。
特に覚えてる男子4人のエピソードを簡単にまとめる。 サッカー君
サッカーを習っていた男の子、足が速くて勉強もできて、女の子に優しかったからクラスの女の子から結構人気があった。
私がキックベースでホームランを打ってから、なぜか尊敬?されて休み時間の度に誘われた。でも毎回断っていた。
まあ、それをきっかけに色々話したり遊んだりするようになって仲良くなったらクラスの女の子達に滅茶苦茶嫌われた。
後から聞いた話だけど、クラスのボス的な女の子がサッカー君に「このクラスの女の子で誰が好き?」て聞いたら「私(1)のことが好き」と言っていたからだったらしい 次、ゴリラくん
クラスのナンバー2の位置にいた男の子(ナンバー1はサッカー君)
この子は勉強は普通レベルだったのに毎回私に張り合ってきてウザかった。後、会う度話す度にちょっかいだされて少し嫌いだった。
あんまりにもちょっかいかけてくるもんだから、ある日「なんで私にばっかりそんなことするの?」って泣いて聞いたら、すごい気まずそうな顔をして、それからはすこしだけちょっかいが減った。
この時、好きとか嫌いとかどうのこうのあった気がする
何か他にもエピソードがあった気がするけどあんまり記憶にない サンデー君
サンデーで連載していた漫画にはまり込んで、その漫画の住人になっていた。
私もその漫画が好きだから休み時間の度に話しかけてたら仲良くなった
漫画のブームが過ぎて私が他の子と仲良くしてたりしてたら、その度に近くに寄ってきてなんか呪いの言葉?を吐かれてた(特に男の子と一緒に遊んでたら) 野球太郎君
3年生になってから急にいじめてきた男の子
私の下敷きを勝手に机から持ち出して、それでフリスビーして遊んだのは今でも恨んでる
ちなみに、いじめたりフリスビーを投げたりしたのは私が好きで話すきっかけが欲しかったかららしい 先生談 この頃は男子の好き嫌いが女子のヒエラルキーに反映されてたから本当に嫌だった
男子に好かれる→女子に嫌われる→遊ぶ女の子がいない→男子と遊ぶ… 以下ループ 小学校4年生
この時他県の大きな学校に転校し、35人クラスの1人に
男女比は半々だった気がする。
この時代が女の子の友達もたくさん出来て1番楽しかった。
特筆すること無し 小学校5年生
クラス替えがあり、1番仲の良かった子と離れてしまい、中途半端な仲の女の子グループと行動するようになった。
話が合わないもんだから男の子達と遊ぶことが増えた結果、
そのグループのボス女が片想いしてた男の子が、私のことを「気になっている」と言ったことで私がイジメの対象になる→不登校に イジメと言っても陰口とか無視するとか程度だけど、その度にクラスの男の子たちが庇ってくれたり怒ってくれたりしてくれた。でもそのせいで女の子達とは拗れに拗れまくった。
この時よく庇ってくれてたのは、陽気デブ君とガリ勉君とモンペ親君。この3人は私が不登校になって、別室で学習してる時に、休み時間に毎日遊びに来てくれた(3人一緒に来てくれたことは無い) 不登校の時ちょっと怖かったのが、私が不登校になったのはイジメをしてた女の子達のせいだ!って事にクラスでなったみたいで、「〇〇ちゃん達、クラス全員から責められて、今皆からイジメられてるんだ!」って笑顔でモンペ親君が報告してくれた事 今思うと不登校の時、私のところに遊びに来てくれたの男の子しかいないや
クラスメイトの女の子は誰も来なかった気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています