花束をもって踏切で自殺しようとした私の人生
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中学2年生の時、親に家から追い出されたのでそのまま近くのお花屋さんで花束買って、セーラー服で花束だけ抱えて電車でできるだけ遠くまで行って、人気のない踏切で死のうとした。 ふと花束に蝶々が、とまっているのがわかった
このままでは蝶々が死んでしまう
だからは近くに咲いてたお花に蝶々を「お行き」って
花束を振った、蝶々は何処かへ飛んでいき
その直後列車が通過した
その時列車の車両の窓にはかっこいい中年の男がのっていたのがわかった
なぜならば、列車が通過するまでずっと目があってたからです
私は恋に落ちました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています