ハルヒ「あんたこそなに言ってんのよw昨日夜にお前の声が聞きたいとか言いながら電話してきたの誰よw」

キョン「あれはお前が毎晩おやすみの電話してこいって言ったんだろうがw」

ハルヒ「なによw電話切る時もいっせーのでで切ろうなとか言いながらこいつ切ってないのよw笑っちゃうわよねw」

キョン「お前こそ切ってなかっただろうがwあたしから切れないわよとか甘えた声で言ってきやがってw」

ハルヒ「おまけにこいつ妹ちゃんが何度起こしても起きないくせにあたしの声だと一発で起きるのよwどんだけあたしのこと好きなのよw」

キョン「お前が起きないと一生キスしてあげないからとか言うからだろwあのあと妹と親にからかわれまくったんだぞw」

ハルヒ「なによwあたしのこと嫌いなわけ?」

キョン「なんだよw大好きに決まってんだろ」

ハルヒ「キョン…!」

キョン「ハルヒ…」

ちゅっ

俺「よかったね」