天才俺、戦前から「ディズニー作品」を大量に振り返って内容に「ある共通点」に気づいた!!!!!
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支配されていて不自由だった主人公が自由を手に入れて活躍する
↑これの内容があまりに多すぎる
これってもしかして
アメリカ人のナショナリズムそのものじゃね!!!??? >>2
ピノキオ(操り人形が自由意志をもって外に出る物語)
リトルマーメイド(海の奥底の御姫様が人間界に出る物語)
スターウォーズ(脱藩浪人たちがやっつけで兵器を作って巨大帝国をぶった推す物語)
みんな一緒 >>7
シンデレラもそうだよな
ママハハにこき使われてた仕様人がガラスの靴で階級上昇する スターウォーズ絡めたら自分の説の反証になっちゃうよ >>10
ライオンキング←国を追われたライオンの王子がサバンナで好き勝手に生きる動物たちと楽しく生きる物語 >>4
アメリカ建国の歴史そのものじゃね!!!???
アメリカ人ってイギリスから移民船で新大陸に渡った子孫だろ
なんで新大陸に来たかと言うとヨーロッパが歴史が深くて封建社会だったから
だから自由を求めて移住し、自由を求めて独立戦争してしがらみ断ち切った
強い側とか古い論理に管理・支配される側=不自由
これを否定し、自力で自己責任で支配する側に回る(と言うか成功する)
それがディズニー映画なんだよ! >>7
アメリカ人の神話は独立革命だからねゆえに自由主義崇拝的
世界的に見れば極めて珍しいけど トイストーリーもおもちゃが「外の世界」に出る物語だし >>17
それ
つまり突き詰めると
ディズニー映画はアメリカ人の聖書
ディズニーランドはアメリカ版靖国神社 まあフランス革命をフランス人の神話と考えればあてはまるかな?自由主義的な神話の他の例は思いつかんけど 不条理と言うか、自分の意思ではどうしようもないことで閉じた世界に管理される、不自由や貧しさなどの理不尽を強いられ続ける
そういう主人公がいて
何かのきっかけで不可抗力であろうとも外の世界を知る(これが起承転結の起にあたる)
そこから自由を満喫する(承)
支配者に引き戻されそうになる、ここでピンチが起きる(転)
最後はやっぱり成功・勝利する(結)
日本のコメディ映画(特に実写の日本映画)とかが
だめな現状を突破するために型破りなことをしてうまくいったかとおもったらやっぱり失敗しましたみたいな陰気なバッドエンドしかないのと比べると
ぜんぜん違う 日本のコメディ映画(特に実写の日本映画)って見る前から結論見えてるんだよね
宣伝とかで「こういう型破りなことした主人公、さあどうなる!?」みたいに煽るけど
結局絶対に失敗して、「やっぱりダメだよね。定めには逆らえられないわ」みたいな
陰気さがひどすぎる 抑圧からの解放ってだけで爽快感あるから
小細工するより分かりやすさ重視のディズニーはそれでいい >>24
スターウォーズいまディズニーの持ちものになってるぞ >>25
カーズ←はぐれ物のヨソモンのワカモンが陰気なムラ社会のシャッター商店街の地方都市を活性化します 主人公が外に出る
自分の意思に基づく行動を行うことで現状支配的だった概念を変える >>29
これってまんまメーフラワー号のピルグリム・ファーザーズとか
独立戦争の革命騒ぎ(ボストン茶会事件)だろ >>30
つまり極論いうと
ディズニー映画のほとんどは
反イギリスなんじゃねw スターウォーズが今ディズニーの物になってるからって作られたのはディズニーの物になる前なんだから入れちゃだめだろw せせこまく生きていた主人公が外の広い世界を知る、新しい世界を知る、自由を知る、初めて自分の意思に基づく行動を思い立ち、個人の実力を最大限発揮し、それが評価される、みたいな
それって封建社会を追われて新大陸に逃げたピューリタンじゃん >>22
日本のコメディってどの映画想像して言ってるの >>35
町山先生(笑)あたりが屁理屈こねくり回してヨイショして
それに日本映画マニア(笑)が群がってウンチク合戦して喜んでるような界隈の映画 メリーポピンズは外から変革者がやって来た側の映画だな
つまり逆パターン 101匹わんちゃんも場所を切り替えてそれまでの不遇な人生を変える内容だった記憶がある >>15
被支配からの解放・救済のための物語だ
さっきまで記憶がアメリカ物語とごっちゃになってた >>20
あれはもろにアメリカ前の新大陸発見時代の物語 ベイマックスは
ロボットマニアの才能を発揮できず堕落していたニート少年が
「工業大学キャンパス」と言う自由に謳歌できる別世界を知り、そこから物語が始まる >>26
そうだけどディズニーに買収されたの割と最近だろ
メインどころ作ってないんだから除外だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています