0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2022/01/15(土) 12:34:37.796ID:Ba+Kh5a8d最後の調査である2019年の調査時より8.2%ポイントも減少したのだ。
過去1年間の総合読書量も4.5冊で、2019年より3冊減った。
年間総合読書率とは、1年間の教科書と学習参考書、受験書、雑誌、漫画などを除く一般図書を1冊以上読んだり聞いた人の割合をいう。
年間総合読書量は、彼らが読んだり聞いた書籍の巻数を意味する。
小・中・高校の学生は年間総合読書量34.4冊、総合読書率91.4%を記録した。このやはり2019年より読書量は6.6冊、読書率は0.7%ポイント減少した。
ただし20代青年層(満19〜29歳)の読書率は78.1%で、2019年より0.3%ポイント小幅増えた。それだけでなく、すべての成人年齢層に比べて高い読書率と多くの読書量を示した。
紙本読書率は大人40.7%、学生87.4%で、2019年よりそれぞれ11.4%ポイント、3.3%ポイント減少し、電子書籍読書率は大人19%、学生は49.1%で2019年よりそれぞれ2.5%ポイント上昇した。
特に学生と20代の青年層を中心に増加幅が大きくなり、読書生活での電子書籍の利用が増えたことが分かった。
また、「コロナ19発生後の読書生活の変化」を尋ねる質問には、大人は概して大きな変化がないと答えました。しかし、学生は読書量、紙本読書時間が増加したという回答が40%以上だった。
大人たちは、読みにくい最大の理由で「仕事のため時間がないから」(26.5%)を挙げた。「他のメディア・コンテンツ利用」(26.2%)という回答がその後に続いた。
学生たちは「スマートフォン、テレビ、インターネットゲームなどを利用して」(23.7%)を読書妨害要因に挙げた。
https://news.v.daum.net/v/20220114230302063