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2022/01/09(日) 13:00:03.898ID:2dxHnG3s0「男子」から「女子」に性転換したリア・トーマス選手(22)が8日の大会で敗れた。
彼女を打ち負かしたのはイェール大学のアイザック・ヘニグ選手(20)。ヘニグ選手は「女子」から「男子」へと性転換中のトランスジェンダー選手で、100ヤード自由形&400ヤード自由形リレーの種目でトーマス選手を下した。
ヘニグ選手はすでに乳房切除術は完了しているもののホルモン治療は行なっていない。そのため全米大学体育協会(NCAA)の規定上、二人は「女子」として大会で競い合うことになった。
トーマス選手(左)とヘニグ選手(右)
https://i.imgur.com/vcmhtcY.jpg
男を自認するヘニグ選手はレース後、上半身裸になるなどして保護者らの度肝を抜いた。
これには「男子選手が女子大会で大暴れした」「何らかの対策を講じてほしい」「すべてめちゃくちゃで理解が追いかない。NCAAは科学的な議論や決定をすべき」などの批判が噴出しているようだ。
トランスジェンダー選手が女子大会に出場するには1年間のテストステロン抑制治療を完了させる必要があるが、骨密度や筋肉量などについてはNCAAは規定していない。