お前ら映画のセッションの鬼畜ハゲの最後のあの騙し討ちどう思う
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俺は主人公を追い込んで第二のチャーリーパーカーにするためにやったんだと思ったんだけどググッたらただの嫌がらせだろ派多かったから実際どうなのか考えたい やった時は本当に嫌がらせだったけど
帰ってきてドラム叩いたところにチャーリーパーカーを見出してる感じ 俺はまず単純な話追い込むためにやったって方がただの嫌がらせってオチより悪役としてのハゲのキャラがぐっと深くなって面白いから追い込むためだと思った
何通りかの解釈が出来る場合基本面白い方が真実だと思う >>4
認めてなかったらワントゥスリーで殴ってると思う 俺は純粋に嫌がらせの方が話として好きだからそう思ってる あとハゲ自身追い込まないと大成しない理論言ってたじゃん?
あれあったから俺そもそも別にハゲが騙し討ちしてきた時「クソっ騙したな!」って感想自体湧かなかったんだよ
「うおお…そこまでやんのか…」ってビビりはしたけど
結局その哲学通りかましてきたってだけだし悪意を汲み取る要素が無い気がしたんだよ >>6
まあ対立する意見ではあるが俺も好きな方の解釈信じるのが一番楽しい創作物の見方だと思うわ >>8
辞めさせられる→再開して本音語って和解→騙し討ち
だったよ >>10
あれ本音だったのかな…
そこの解釈によって変わるだろうね
あの話からハゲトラップかもしれない あとハゲがただの嫌なクソ野郎じゃないってのが小出しにされてたのもただの嫌がらせじゃない説を多少だけど補強してる気がする
子供に優しくしたり教え子が死んで泣いたり
まあだからと言って主人公に嫌がらせしないという証拠にはならんし本当に若干程度の裏付けだけど 見たの昔だから話詳しく覚えてないけどそれだと主人公はファッキンテンポの手のひらの上で踊ってたことになるじゃん
悪そうにな人が実はこんなに主人公のことを考えてる善人だったよの方がありがちな展開に感じるしあんまり好きじゃない >>13
いや別にハゲはいい人では無いし主人公のこと考えてはいないんだよ
第二のチャーリーパーカーを生み出したいだけだしそのためなら教え子が泣いてやめようが音楽やめようが自殺しようがいいと思ってるんだから ただの鬼畜だっただけで裏もなにもなく唯教えてただけ
やめさせられてからの優しさは復讐したいためだから教え子のためってことはない ただ偉大な音楽家を生み出したいだけで教え子たちのこともその原石としか思ってない
ゴシゴシ磨きまくって輝けばいいけどボロボロになったら見向きもしないんだよ ジャズキチガイなんだよ
優しくも無いしかと言って陰湿でも無いしただ音楽のためならなんでもやるだけの人を人とも思ってない情熱的なサイコ野郎なんだよ
という解釈なんだがどうよ いい人はちょっと違った
単純に結果的にジジイの思惑通りになったって話の構造だと俺が気に食わないってだけ
純粋でサイコなジャズキチガイってのはそうかもしれない
でも音楽家指導者としてしっかりと実力はあるのに子供相手に仕返しに陰湿で悪質な騙し討ちの嫌がらせもするような性格の悪い1面もある方が人間らしくてよりタチ悪いし悪役としても相応しく感じる
俺は最後のセッションは主人公がクソジジイをぶん殴ったんだと思ってる
そんでジジイの悪意と主人公がぶつかって意図せずして最高の演奏がうまれたって方が俺は好き 基本大人気ないキャラが好きだから
やっぱりジジイの癖に大人気ないクソ野郎だの方が俺は好き 音楽映画見て血がビチャビチャドラムの上に垂れるとは思ってなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています