10年間アップデートされていなかった俺の思考回路。ついにアップデートされる
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漠然と生きてきた20代
俺、何のために生きてんの?何のために働いてんの?何を目標にすればいいの?と困惑し続ける
35歳にしてついに、人間が何のために労働しているのか、理想の生き方を理解する
人間は金さえあればいい。自由のために生きている
それが解です 資本主義を理解するという大型アップデートが追加されました 人生って漠然としてるだろ
わりと人格否定や人間としての尊敬を否定されたような日々を過ごしていると生きてる意味について考えさせられざるを得なくなる
だから、俺は働くために生きているんだ。人生は自己犠牲だ。というとんでもなく間違った方向に考えるようになっていた だから、低賃金でも。低賃金で働きたいやつなんかいない。誰もやらないことをやってる俺偉い。奴隷は世の中に必要だから、低賃金の奴隷として生きている自分には価値がある
そう思い込んでいた 人生って使命を渡されなかったら漠然としてるんだよ
好きなことだけやって生きていきゃいいって言われるけど、人生の大半が自分がやりたいことよりやりたくないことや理不尽な出来事で埋め尽くされたら。俺何のために生きてんの?って考えなくちゃいけなくなる 鬱になって、楽しかったことも楽しくなくなって
それでも、自分は認められないって世界に生きていたら気が狂うだろ? お前らの20代って漠然としてなかったか?
俺は漠然としてたんだが
高卒無資格毒親持ちで生きる希望も夢さえもなかったんだが 遅すぎたんだが
10年越しのアップデートなんて遅すぎるんだが
今まで何やってたの?って言われても
たぶん、あのときの自分では辿り着けなかった解なんだが 自己犠牲とか。社会のため。っていう、おかしな思想にかなり傾倒しててめちゃくちゃ間違った生き方してたんだが
その時点で気づけよ 人それぞれ。自分が幸せになればそれでいい。勝手に価値観を押し付けるな。 働いたら一生働き続けなきゃいけない
そんな地獄が続いていくだけ←これめっちゃ勘違いだよな
そもそも、働かなくても生きていていい時間を作るために今を一生懸命頑張るんだよな
低賃金奴隷とかいう自己犠牲からは何も生まれないんだよな 自分に価値を与えたくてわざわざ無駄に自分を犠牲にするって考え方に囚われていきいた
それぐらい自分自身を否定されたような気分の悪い人生を生きていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています