齋藤飛鳥「ただいま」
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飛鳥「はーっ、仕事つかれた」
俺「おかえり飛鳥 今日も夜遅くまでお疲れさま」
飛鳥「ありがと・・・最近仕事多いんだよなぁ」
俺「飛鳥がそれだけ信頼されてるって事じゃん お風呂準備できてるけど入る?」
飛鳥「ん、ありがと」 風呂上がり
俺「もう夜遅いし寝よっか」
飛鳥「うーん・・・・・ねぇ、たまにはさ・・・」
俺「ん、なんだい飛鳥?」
飛鳥「・・・もう、察しなさいよ バカ」
俺「・・・飛鳥」
俺は飛鳥をぎゅっと抱きしめる。
そして優しくベッドに寝かせて、覆いかぶさる。
飛鳥「俺・・・んん」
俺と飛鳥は目を閉じて唇を重ねる。飛鳥の唇はふにふにでやわらかく、いつも心地が良い。 しばらくして
飛鳥「俺・・・大好き」
俺「俺も好きだよ飛鳥 あっ、もう深夜のこんな時間・・・」
飛鳥「ふふっ、最近してなかったから色々とすっきりしたな 眠くなってきたし・・・寝よっか」
俺「うん、おやすみ 飛鳥」
俺と飛鳥は身を寄せ合って仲良く眠りについた。 翌日
飛鳥「じゃあ、行ってきます 今日から出張だから三日間会えないや・・・」
俺「飛鳥・・・」
俺は飛鳥を抱きしめ、キスをする。
飛鳥「んん・・・んっ・・・・ぷはっ あははっ、今ので三日分充電できたかも 帰ったら続き、しようね」
俺「うん 行ってらっしゃい飛鳥」 その日の夜
与田「俺さんはいけない人ですね。飛鳥さんって素敵な彼女がいながら、飛鳥さんの後輩にも手を出すなんて」
俺「・・・それは言わない約束だろ。与田、もう我慢できない」
与田「ふふっ、いつもみたいに可愛がってあげますね。俺さんは私なしではもうダメダメになっちゃいましたね」 しばらくして
俺「はぁ、、、はぁ、、、、、」
与田「んっ、ごくん 俺さんの、たっぷり搾り取っちゃいました。ねぇ、もう出ないんですか?」
俺「うっ、ぁっ、や、やめ・・・さすがに4連続は」
与田「最近ご無沙汰だったので・・・あと2回は頑張ってもらいますね笑笑」
俺「っぁあーーーーーーー・・・・・・ 俺「ぁっ、、、あひ、、、、」
パシャッ
与田「俺さんの情けない姿、撮っちゃいました。これ飛鳥さんに送ったらどんな反応してくれるかなぁ」
俺「っ・・!?そ、それだけはやめてくれ・・・」
与田「ふふっ、冗談ですよ。あの人怒らせたらおっかないので。それでは、おやすみなさい」 そして二日後
飛鳥「ただいまー」
俺「おかえり飛鳥 出張おつかれさま」
飛鳥「もうくたくただよー 俺、マッサージして」
俺「はいはい。お風呂沸いてるから、風呂場でしてあげるよ」
飛鳥「えーー、お風呂は1人で入りたいんだけど・・・・・あっ、もしかして、たまってるの?」
俺「・・・そりゃぁ、三日前のが最後だったからね」
飛鳥「んー、じゃあ仕方ないか いいよ、一緒にはいろ」 風呂上がり
俺「あーーー、気持ちよかった」
飛鳥「私も ねぇ、ベッドで続き早くしよ」
俺「飛鳥は甘えん坊さんだな いいよ、しよっか」
こうして俺たちは熱い夜を過ごした。 終わった後、飛鳥はスマホをいじっていた。そして、目が大きく見開いて固まっていた。
俺「ん、どうしたの飛鳥?」
飛鳥「・・・ねえ、これ、どういうこと?」
飛鳥はスマホ画面を見せてくる。そこにはベッド上で情けなく倒れる俺と、送信者の名前が与田と書いていた。
"もう我慢できません。俺さんは私がもらいますね、飛鳥さん"
と、恐ろしい文字と一緒に。 俺「・・・・・ごめん、飛鳥」
飛鳥「・・・・・ぐすっ・・ねぇ、私たち、付き合ってるんだよね・・・なんでこんな事になるの?」
俺「全部俺のせいなんだ・・・本当にごめん飛鳥」
飛鳥「・・・・・さない」
俺「えっ」
飛鳥「俺を与田なんかに渡さない。俺は私のものよ」
飛鳥は俺を押し倒し、そのまま第三ラウンドへ。 翌日
俺の部屋には飛鳥と与田がきていた。
飛鳥「浮気とか本当に最低。俺も与田も・・・本当に最低」
与田「すみません飛鳥さん。でも・・・飛鳥さんの身体だと、俺さんは満足できないみたいですよ?」
俺「な、何言ってるんだ与田」
飛鳥「・・・それ、本当?」
俺「そんな訳な
与田「本当ですよ。だって俺さん、私としたときは6回もいっちゃうんですよ笑笑」
飛鳥「なっ・・・・・・」
与田「俺さんは私の方が相性良いんです。だから、別れてもらえませんか?」
飛鳥「っ・・!ふざけんな・・・俺は絶対渡さない!」
与田「じゃあ今からどっちが俺さんを満足させられるか、勝負しましょう。決めるのは俺さんですから」
飛鳥「・・・わかった。初めて俺に私の本気、見せてあげるわ」
こうして俺はテクノブレイクした。おわり。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています