ピンポーン 男「はい?」 >>4「あのー」
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ピンポーン
ガチャッ
男「はい?」
>>4「あのー……」 喪黒福造「あのー、お時間よろしいでしょうか?」
男「な、なんだあんた!?」
喪黒福造「ホーッホッホッホ、私しがないセールスマンをしておりまして」
喪黒福造「あなたにオススメの商品があるんです」
男「そういう事なら帰ーー」
喪黒福造「ーーどうやら恋人についてお悩みのようで」
男「!? どうしてそれを…」
喪黒福造「長年この仕事をしてると、少し見ただけでその人の悩みが分かるものなのですよ」
喪黒福造「お悩みとはズバリ>>10ですね?」 喪黒福造「恋人に性癖を理解してもらえないのが悩みのようですね」
男「!!」
喪黒福造「私も色々な人とお仕事をしてきましたが、まさかスカーー」
男「ーーや、やめろ!何が目的だ!脅迫か!?」
喪黒福造「とんでもない!私はあなたのお悩みを解決したいだけですよ」
男「…………」
喪黒福造「お相手とも結婚をお考えのようですが、性癖もまた一生変わらぬもの」
喪黒福造「その両立は到底困難……だが両方捨てられない、そうですね?」
男「何が言いたい!」
喪黒福造「そんなあなたの願いを叶える商品があるんです」
男「そ、それはなんなんだ!?」
喪黒福造「>>15です」 喪黒福造「スモールライトです」
男「……?ただのライトにしか見えないが」
喪黒福造「そのライトの光に当たると、どんなものでも小さくなるんですよ」
男「そ、そんなものが!?」
男「……けど、これでどうやって性癖と結婚生活を両立するんですか?」
喪黒福造「それは>>20です」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています