鋼の錬金術師アニメってふたつあるけどどっち先にみればいいんだ
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旧作のほうはエドに助けられた女の子が軍人にレイプされて妊娠とかしてて興奮する フルメタルが本物でもう一つは偽物だから
本物の方を見さえすればもう一つは先でも後でも見なくても好きにしていい どっちも全話観たけどほぼ覚えてないという
確か片方はオリジナルの話がけっこうあって、グリードの死に際のポーズが赤ちゃんみたいで笑ってしまった覚えがある フルメタルは原作通り
初代は原作が終わってなかったから初期の頃からオリジナルの結末持って行くために設定が色々違ってたでも初代は映画まで見るなら原作並に面白いと思うよ
映画までみないなら微妙かも
安心して見れるのはフルメタルかな 原作知らないならどっちも楽しめると思う
ただ旧の方は鬱展開がエグいからそういうのが苦手ならフルメタルの方がいい 歌や演出はフルメタルじゃない方が良い
ただ、オリジナルだから賛否はある >>10
最初のやつは放送時原作が終わってなかったからな、よくある原作の話超えちゃったときのオリジナル路線てやつだ 原作重視ならフルメタルを見た方が良いね。
古い方は途中からオリジナルになっているから
アニオリが苦手なら古い方は見ない方が良い。
個人的には先に原作重視のフルメタルを見た方が良いかな 読んでないなら旧→新の順が良い
読んだなら旧は見てはいけない 古い方見た後、新しい方見て「後半微妙じゃね?」と思った 演出とかは一期のがいい。
二期は若干軽くなってる。まあそれも原作通りではあるが アニメ一期は原作のキャラを使った別の話
まぁこれはこれで好きという層も多いから数話見てから判断するのもあり 逆に新しいほうは映画見なくていい
ミロスのなんたらとかいうやつ 確かに新は映画微妙だったな
本当旧は映画最高だったわ
映画のためにTVシリーズあったと言ってもいいわ FAの北米版BD買って見たけど、安くてええ買い物やったわ 「個人のエゴ」や「人体錬成の罪」については旧作の方が真摯に捉えてたように思う
ホムンクルスの設定は旧作の方が好きだな 漫画は知ってたけどアニメの亜種を知らなくて敵意のないスカー見て焦った アニオリの一期のおかげで人気になったわけだしな
これがなきゃ3流無名漫画でひっそりと終わってたコンテンツ
話題になったあと2期女子供専用な感じになったのも逆に商業的には良かった
アニオリでオタク受けしてから2期で一般受けした流れ
あと2期は原作読んでないとついてけないと思うからどの道1期からだな 男性側の気持ちを表してるのは旧作
脚本家も監督も男性だからその辺が顕著
あ、原作者は女性ね
分かりやすい場面を切り上げるならば、エドがサテラさんという妊婦に出会う場面がある
原作とフルメタルでは遠慮なくサテラさんのお腹を触るが
アニメ旧作ではエドアル揃って拒否してお腹に触れるのを嫌がる
エドアルとサテラさんは初対面 男キャラによる男性側の心情を表現してるのはアニメ旧作、ね
アルとエドの父親であるホーエンハイムの二人に対する態度や行動も違う 旧作見てから新作を見る
新作の方は旧作部分をカットしてるから新作から見てもよく分からない >>34
別にフルメタルだけ見てもよく分からないなんてことはないと思うが
旧作部分といっても設定や展開がかなり異なってるし キャプ翼が原作よりテクモのゲームのほうが話が面白い的な まあなんだかんだでこの2つは別物だと割り切って見たほうがいい
原作については、フルメタルが原作そのままの忠実な作りだから
フルメタル見てから読むかどうかは考えたらいい 旧作は一応ダークファンタジーを冠してるからね
シリアス成分が濃い 旧作は古き良き深夜アニメテイストが盛り込まれてるからな
そこが見事に面白くしてた 原作は全然ダークファンタジーじゃないからな
旧を見たあとに新を見ると、ギャグ絵のシーンとかで萎えると思うわ
旧を見た原作者がレイプ展開に怒ってたけど、「命を軽んじてる」のは圧倒的に原作の方なんだよ
新は何もかもが「軽い」
犬と女のコがキメラにされそれにエドが気づくシーンとか、原作・新だと全然鬱じゃない 旧版はハガレンの名前借りた別物だぞ
見なくても問題ない 原作はちゃんと少年漫画してて重苦しさはあるけど少年漫画キャラがそれをはね除けてく展開になってるんだよね
旧アニメはその重さにオリジナルで厚みをつけて全面に押し出してる感じ
新アニメは旧と差別化するためか重くならないように演出したんだろうけど軽過ぎて拍子抜けした
選択肢がアニメだけで最初なら新アニメなんだろうけど個人的には旧アニメ見るか原作読むかしてほしい FAは原作に忠実だが旧作3クール目中盤相当(原作第6巻相当)までを1クールで終わらせるから注意
この辺りが原作・FAと旧作の分岐点
旧作見ないのであれば原作での補完も必要かも 旧は音楽がとにかく好きだ
サントラを全部揃えたのはこの作品くらい 「命」や「人生」に対する考え方が真逆なのよな
旧では、命は畏れ敬うものであり、人生は悩み苦しむもの
新では、命は当たり前に生々流転するものであり、人生は喜び楽しむもの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています