元々専門用語だったのに一般に浸透した語句ってある?
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惚(ほる) 或(おる) 病(ある) 川(ない) 刀(ない) 有る(るる) 無い(のい) 無(ほん) 一転攻勢とかいうホモビ由来のワードなのについにはジャンプのアオリにまで進出してしまった造語 将棋用語で詰み以外にもいっぱいあった気がするが忘れた 「マドンナ」ってのは今の時代の人は『坊っちゃん』とか土井たか子とか物語で華を飾るキャラってイメージだけど、
広辞苑でも他の国語辞典でも「聖母マリア」って意味が先に出てくる。日本人のカトリック教徒が知っているか分からんが。
「他力本願」は浄土真宗の阿弥陀如来の人々を救いたいという願い(十八願、ここから『十八番』(おはこ)という語が生まれた。)に全力ですがるって意味。
それまでの真言宗や天台宗何かの旧仏教は自分自身で修行を行って救いを目指すのに対して、浄土真宗では阿弥陀仏に対する信心と念仏さえ唱えていれば絶対に救われるとする。
だから浄土真宗は亡くなったときに他宗派がつける「戒名」ではなく「法名」(ほうみょう)というのを付ける。
戒名は死んだ後に修行することだから、生きている間に救いが約束されている浄土真宗では用いない。
ただ、どっちも後にできた意味の方が浸透しているが… 宗教とか文化由来のが多いのかな
勉強になったわありがとう ( ・∀・) | | ガッ
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